ニュースでは、水曜日に初冠雪だったそうですが、ようやく晴れて見えました。
アップにすると、
かなり、融けてしまった感じですが、確かに、雪です♪
さらに、アップにすると、確かに、降ったのが、凍ってる感じですね・・・
アンヌプリはまだです。
ちょっとだけ・・・・
学術会議のシンポジウムで、発表させられたのは、ちょうど10年前。
化学会、火災学会、安全工学会の、超のつく、その世界では知識、実績、人格、全てに申し分のない先生方ばかりの前。
私、人前で話すの、そんなに苦にならないんですが、あの時だけは、緊張したなあ・・・・
それよりも、少し前。
新宿歌舞伎町のビル火災で、44人が亡くなりました。
階段1本の雑居ビルは、土地の有効活用なので、設計上、何の問題もないと言い張る建築会社や、ディベロッパー。
それらの会社の立場から、テナントが悪いんで、設計は全く問題ないと、話をすり替える専門家と称する人や政治家の先生達。
当時、学術会議の委員だった、建築学会の学識経験者は、建物に問題があるとして、断固として、一歩も譲りませんでした。
それに基づき、警視庁、消防研究所、東京消防庁(私が実験担当者・・・💦)、等々が大規模実験を実施。
ビルの構造上の問題と、維持管理の重要性が実証され、その後の大規模な法改正に繋がりました。
特定小規模階段建物と呼ばれるようになった建物から、あの後、多数死者火災が、ほとんど発生していないのは、当時の学術会議の先生方の尽力のおかげと言っても過言ではありません。
消防設備の使用方法を覚えようともせず、各種点検も、お金の無駄と考え、消防署を敵対視するオーナー達はたくさんいます。
元消防士で消防設備業者の私は、無料で消防訓練や防火管理のアドバイスをしているのですが、
この法改正は、今、とても役立っています。
実際に、設置した消防設備が稼働して、消火器で消火して、ボヤで済んだ案件もあります。
私の知っている範囲での学術会議は、間違いなく庶民の安全に役立っています。
人が死んでも、建物が使えなくなっても、保険が出るから大丈夫と言う、オーナーはたくさんいます。
点検の費用や、安全設備にお金をかけず、目先の利回りだけ考えている人には敵かな・・・・



