ちょっと聞かれたので・・・・
「感染防護していても、コロナにかかっちゃうんですか?」
東京消防庁の化学機動中隊は、バイオハザード対応部隊でもあります。
上の写真は、一般隊員(普通の署員)の訓練風景です(専門部隊ではありません)。
基本の微生物対応個人装備は、
白い紙製(防水タイプ)のツナギ。ゴム長靴。ラテックス手袋とゴム手袋。
N95マスク(細菌の種類によっては映画のドイツ軍がつけているようなタイプのマスク)。ゴーグル。
以上です。
基本訓練には、青いインクの入った入ったバケツに、ゴム手袋を浸して、単に、防護衣を脱ぐだけというのがありました。
脱いだ防護衣をビニール袋に入れて、輪ゴムで閉じてゴミ箱に入れて、どこも、青くなっていなければ、OKです。
ま、普通は、顔や服や、手、髪等々が、青く染まります。
目の回りに青インクのクマができているのは、良くあることですが、
鼻の穴が青かったり、(ほじったな・・・)
唇が青かったり、(舐めたのか?隠れて何か食ったのか?)
後で、トイレでおしっこをしようとして、下を見たら、青かったり・・・・・・・・(-_-;) (結構ギョッとします・・・)
→
感染 ですね・・・・
さて、
クルーズ船で活動していた自衛隊の皆さんは、感染しませんでした。
クルーズ船の感染者を受け入れた藤田医科大も、感染者はいませんでしたね。
訓練や準備をちゃんとしているところは、なんともないんです。
厚生労働省の専門家と言われる人は何人も感染しました。
不潔ゾーンとかって書かれた紙を貼ってるだけで、
「対応はしていた!!」・・・・・??
頭が良いだけだとか、言い訳がうまいだけじゃあ、感染しちゃいます。
新米の化学機動中隊員でも、出入口で通行管理するぞ!!
私には、未経験の予測不能な事態ではなくて、
準備不足と、対応の仕方を間違い続けている厚生労働省の人災としか見えません。
以上、
元化学機動中隊員で、化学機動中隊員への授業を行った元教官のつぶやきでした。
