もし、あなたのお住まいの高層ビルが、こんな設計だったら、いいのですが・・・・
地上3階くらいまでは、鉄筋(鉄骨)コンクリートで、重量のある、変電設備や発電設備を3階あたりに設置。
そのような構造部分であれば、高周波対策などもしっかりとできます。
そして、各階には、全周を回れるバルコニー。そこには、2か所の屋外避難階段。
最上階には、ヘリコプターの臨着場。
落差で給水できるように、最上階に(圧力調整バルブが適所に設けられている)飲料用受水槽。
防振を兼ねた、非常用にも使用可能な水槽を上階に設置。
こんな設計だと、防災的には、かなり心配無くなるんですけどねえ・・・・
残念ながら、地上階は、全部売り出したいし、全周バルコニーにするなら、その分、壁を外に付けて、居室にすれば、販売面積が大きくなる。変電設備を上階に設置すると、重くなるので、構造に余計な出費がかかる。
だから、消火設備などでさえ、地下に設けたりする・・・・・
素敵な高層マンションを比較的お安く作れれば、施工会社は安心。
住んだ後の地震や、水害なんて、デザイナーさんは想定外・・・・
いや、でも、そこ、防災マップでは、浸水想定地域内では?
私は過去、1棟だけですが、20年近く前に、こんな防災設計のビルを見たことがあります。
どこの高層マンションだったかなあ・・・・
