いろいろとご心配ただきありがとうございました。
私、家族、弊社、無事に、仕事をしております。
ニセコ防災は、点検ご依頼をいただいているご契約者様の自火報鳴動等に伴い、早急に数件の対応をさせていただきました。
ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。
現在は平常管理状態に復旧いたしております。
さて、2日前に時間がさかのぼります。
台風が来て、倶知安は40m以上の暴風だったとのニュース・・・・ (;^_^A ・・・・
3時頃は確かに、すごい音はしていたので、朝、町会防災担当として、エリアを見回りに行きました。
看板が1個飛んでいた他、白樺の木が倒れたりしていたのが、数本だけで、特に問題はありませんでした。
都市部だと大変だったかもしれませんが、田舎なので・・・・
ニュースにも出ていたのですが、倶知安町内で、木が倒れて、一部通行止めや、停電があったようでしたが、山のエリアは昨年の台風以後に、対策が進んでいたのか、ほとんど、被害はありませんでした。
問題は、昨日の地震の停電・・・・・
地震の揺れは大したことは無く、ニセコの地盤は比較的良いので、被害は全くありませんでした。
地震から約10分後ぐらいから、停電。
ただ、自宅は非常照明をつけてあるので、バッテリーが切れるまでは特に問題はありませんでした。
懐中電灯をさがして、そのまま寝て・・・・
翌日、発電機を出して、
屋外配線につなぎます。
で、大元のブレーカーを落として、外と遮断。
次に、オレンジと赤のところに渡り配線をとります。
(単相3線で入っているので、ブレーカーは上側と下側の2グループに分かれています。屋外コンセントは上側のグループなので、下側のグループにも電源補給するために、上下の予備子ブレーカーどうしを繋ぎます)
この後、発電機を回して、冷蔵庫とテレビなど、最低限の電源が確保。
断水はしていなかったのと、プロパンガスなので、コンロやボイラーも、動作しました。
冷蔵庫と、夜にはシャワーも使えたので、生活に支障はありませんでした。
予備ガソリンの保管量は30リットルでしたので、2時間くらい回して、数時間休むなどで、燃料を節約。
数日間の停電対策を講じました。
こんな感じで、過ごしていたら、今朝3時頃、停電が復旧し、ようやく、平常生活に戻りました。
元、消防士の、防災屋からのご提案です。
① ライフラインは、ガスや電気などに分散し、1種類に統一しない。
② 非常照明を設置する。(1台定価37500円ですが、ネットだと1万円位で買えます。自宅に取り付ける場合、専用回線でなく、一般回線に接続しても良いので、それほど大変な工事ではありません。ただ、工事は電気工事士がやらなければならないので、電気屋さんにご相談ください)
③ できれば、インバーター式の発電機(ホンダの16アンペアくらいで128,000円くらい)を持つ。
④ 電気屋さんに、万一の時の対策をお願いしてブレーカで発電機用の配線をしておいてもらう。
(私は電気工事士なので、その都度配線をしています)
こんな感じで、大規模停電でもテレビが見れますし、冷蔵庫も使え、断水していなければ、シャワーも使えます。
ただ、真夏に、エアコンを使うとなると、容量的に、専用配線などを考慮しなければならないので、初めからそのような配線設計が必要となりますので、この話は、あくまで応急対策であることを、ご理解ください。
台風からずっと千歳空港で、便を待ち続けている方々。
震源地近くで大変なことになられている方々。
停電で、携帯電話も、制限がかかっているようで、ほとんどつながらなくなっています。
東京消防庁からも福島原発事故依頼最大規模となる、大規模部救助部隊が向かっているようです。
まだまだ、平常生活ができないでいる地域もありますが、とりあえず、ニセコは平常生活にもどりました。
ご心配をおかけして申し訳ございませんでした。



