9月6日、朝4時45分。
ホテル地の涯前の駐車場です。
ホテル宿泊者は事前連絡しておくと、ここに駐車できます。
宿泊者以外は、ホテル右横の通路のようなところから登って行き、小屋前に数台。
いっぱいだと、ホテル手前の路肩に10台位駐められます。
 
ホテルの反対側にトイレがあります。
 
 ホテルの右横の通路が登山口。
 
小さな看板が出ています。 
ここを抜けると、ホテル裏に木下小屋があります。
この右側が本当の登山道入り口。
  
 
 入山届けは、ファイルに書き込むタイプです。
 
木々の中を歩きます。
  
 弥三吉水。湧き水なので、そのまま飲めます。
川水は原則として飲めないので、貴重な水場です。 
  
極楽平から頂上が見えます。
 
極楽という名のとおり、なだらかな尾根道です。
歩くのは楽なのですが、全然標高が稼げません・・・(;_;)
 次の水場です。 
 
銀冷水は川水なので、そのままでは飲めません。
  
  
ここに、トイレ用の建物があります。建物のみで、中はなんにもありません。
携帯トイレを持ち歩いて、この中で済まして、登山口まで持ち帰るのが、ここのルールです。
  
大沢です。
  
7月上旬まであった雪渓もなくなり、9月は登りやすいですね。
振り返ると知床の海や樹海が見えます。
ここから、どんどん高度を稼いでいきます。
   
ようやく羅臼平です。休憩を入れて3時間半かかってしまいました。
頂上が見えます。
  
ここからどんどん高度を上げていきます。
20分くらいで、振り返ると、硫黄岳などの知床連山が見えます。
  
ここから、岩場が約30分ですが、特に技術が必要な場所ではありません。
左端の岩の上が頂上です。
  
ここで、天気が急転。(;_;)・・・
撥水機能付きのウィンドブレーカーを着こみました。
下の写真は、頂上まで20mくらいのところ。奥が頂上です。
頂上は6畳くらいのスペースなので、写真を撮ったら、下りてくる感じです。
団体さんが下りてくるまで、突風の中で順番を待ちます。約10分でした。
細尾根をわたって・・・・
 
頂上です♪
 
この後、羅臼平で昼食をいただき、3時10分に下山しました。 
ガイドブックでは、上り4時間、下り3時間なんてのもありますが、
私は休憩を入れて、上り5時間半、下り4時間半。
10時間の登山でした。疲れたあ・・・・・

今回のツアー、3泊4日道東登山の旅です。
初日、 千歳空港で友人を乗せ、知床まで移動し、ウトロ泊。
2日目、羅臼岳登山。岩尾別温泉ホテル地の涯泊。
3日目、羅臼岳登山予備日(斜里岳登山)。移動し、阿寒湖畔泊。
4日目、雌阿寒岳登山。千歳空港経由でニセコまで帰宅。

三日目の斜里岳は、天候が悪化するとの予報と、疲労のためパス。
四日目に雌阿寒岳登山をしてきました。

「百名山3泊4日、道東3山制覇」なんてのが、良く売りに出ています。
今回も十数名の団体さんツアー2組が同じ日程でした。
少し気になったのは、2つのツアーについていた山岳ガイドの差です。
一人は、道内の研修会にも来ていた方で、体力も技術もあり、怪我人を平気で背負っておりられるようなすごい方。しかし、登りのペースが早く、お客さんがバテ気味。羅臼平まで降りてきた時、お客さんが足に来ていて、フラッと転んだのを見て叱責していました。
もう1つのツアーについていた、ニペソツ山が一番好きという北海道のガイドさんは、ツアー会社の女性ガイドが、マップを見ながら「3時前には下りられますよねえ」と言うのを、「いやあ3時半くらいでしょう。長いんですから。これからが大変なんですよ。」と、長めの時間を言い、ゆっくりと下っていきます。毎朝5時発のゆっくりしたペースでの登山。
昔、私が山岳救助隊にいた時も、何時間も人を背負って降りてこれるようなのは、隊に一人しかいなかったから、前者はすごい人だとは思うんだけど、頼むなら後者だよなあ・・・ m(_ _)m
怪我をしてもOKじゃなくて、怪我をさせないだと思うんだけど・・・・・