昨日、アンヌプリ頂上へのゲートG3(キング第4降り場の上)がオープンしていました。

ちょっとわかりにくいかもしれませんが、リフト降り場から右上の方に、登りの列が出来ています。


ご覧の方々のように、基本的には、ビーコン、スコップ、ゾンデ等のフル装備の人が入っていくべきエリアです。が、つられて登っていく人も見かけます。


あろうことか、この後、藤原の沢の雪庇下を滑ってくる無装備のボーダー君達を目撃してしまいました。

今年の雪は、何年か前に、NOASCが雪崩でお客さんに大怪我をさせてしまったときと似ています。

ガイドクラブが怪我をさせてしまって平気ということ事態、問題だとは思うのですが、雪の状態を見るのってとても難しいのは事実です。

私が昔、いろいろと教わった、雪山のプロいわく、

「雪崩に遭遇しないためには、冬山に行かないことが一番だ」

で、ですがあ、それだと、外に行けない。いいとこを滑れない・・・・(-.-;)

まあ、一つの方法がニセコルールなわけで、やはり、毎日雪崩情報を見て、ロープをくぐるのはやめましょう。毎日、自分で確かめるしかありませんね。

今年はかなり視界が悪い状態で、G5がオープンしています。ゲートオープン=東尾根雪庇の崩落がない、というわけではありません。

そもそも、G4ゲートが昨日はクローズ。つまり、藤原の沢の雪庇は危ないかもしれないという、危険信号だということでもあるんですよねえ。

雪庇の下を平気で滑っていたボーダー君、その辺、全く考えていませんねえ・・・・(;_;)

掘り出しに行く人の気持ちって考えたことあるのかなあ・・・・・