海コン運転手になるまで~サラリーマン CAD修行 編~
無事、プリント板の設計から脱出する事が出来たと同時に試練が待ってました。
自分が勤めてた会社は富士通から外注という形で、プリント板設計の依頼を直接もらってた会社で、富士通内部とのコネみたいなのも結構あったんです。
その当時、富士通では「社内のプリント板設計用CADを統一しよう」って事になってて、富士通社内用に自社開発した「JCAD」と呼ばれるCADを全社的に導入しようって動きがあり、ウチの会社も「ソレの流れに乗っかりますので、ウチの若いのにJCADをマスターさせてください」ってなお願いをしたようで、一番コンピュータ関係に強かった自分が富士通に修行に出されました。
そのCADは、プリント板設計に関する行程を全てこのCADでやってしまおうってCADで、回路図の入力から始まり、部品作成→部品配置→パターン設計→製造データ出力という機能を備えていたんですが、富士通のような大きな会社って、回路設計部門、プリント板設計部門、製造部門って細かく事業部ごとに分かれてたりして、全ての機能を使いこなせる人って皆無だったんですね。
しかも、そのCADはパソコンで動くCADではなく、ワークステーションと呼ばれるUNIX(SunOS)ベースで動くCADで、UNIXを分かる人も少なかったです。
自分は元々プリント板設計の出身で、UNIXベースやPCベースのCADで設計もやってた。回路図の事、プリント板設計に関する事、製造データに関する事、システムに関する事を知ってたんで、ある程度そのCADをマスターすると、なぜか修行に出された先や他の事業部でCADを教える立場になってました。
― つづく ―
自分が勤めてた会社は富士通から外注という形で、プリント板設計の依頼を直接もらってた会社で、富士通内部とのコネみたいなのも結構あったんです。
その当時、富士通では「社内のプリント板設計用CADを統一しよう」って事になってて、富士通社内用に自社開発した「JCAD」と呼ばれるCADを全社的に導入しようって動きがあり、ウチの会社も「ソレの流れに乗っかりますので、ウチの若いのにJCADをマスターさせてください」ってなお願いをしたようで、一番コンピュータ関係に強かった自分が富士通に修行に出されました。
そのCADは、プリント板設計に関する行程を全てこのCADでやってしまおうってCADで、回路図の入力から始まり、部品作成→部品配置→パターン設計→製造データ出力という機能を備えていたんですが、富士通のような大きな会社って、回路設計部門、プリント板設計部門、製造部門って細かく事業部ごとに分かれてたりして、全ての機能を使いこなせる人って皆無だったんですね。
しかも、そのCADはパソコンで動くCADではなく、ワークステーションと呼ばれるUNIX(SunOS)ベースで動くCADで、UNIXを分かる人も少なかったです。
自分は元々プリント板設計の出身で、UNIXベースやPCベースのCADで設計もやってた。回路図の事、プリント板設計に関する事、製造データに関する事、システムに関する事を知ってたんで、ある程度そのCADをマスターすると、なぜか修行に出された先や他の事業部でCADを教える立場になってました。
― つづく ―