止まらぬ時は | パーソナルトレーニングスタジオ【トレジス】

止まらぬ時は

体作りと直接は関係ないかも知れませんが・・・

 

意外とこれに悩まされている人って多いのではないでしょうか??

 

一度現れると非常にしつこく、苦しむ我々をあざ笑うかのように攻め込んでくる憎き奴。

 

それが

 

   しゃっくり

 

で御座います。

 

かくいうわたしも幼少の頃からしゃっくりには悩まされておりまして、小学校1年の時に止まらぬしゃっくりの末にゲボを吐いてしまって以来、非常に苦手意識を持っていまして。

 

以前は今以上に頻度高く発生していましたし、しかも一度出るとなかなか止まらないというやっかいさが、何ともわたしを苦しめていました。

 

苦しいのもそうですけど、例えば電車の中でしゃっくりを連発してたら、何だか恥ずかしいじゃないですか?

 

逆にわたしがシャックラーの隣に座っていて、その人がヒックヒックやってたら、メチャクチャ気になってしまうと思いますしね。

 

まあ、出ちゃうのは仕方がないとして、問題は止まらない事なので、要は高確率で止められる方法を身に付ければ、しゃっくりなぞ恐るるに足らずというわけです。

 

わたしもこれまで、色々な所から情報を仕入れて、色々な方法を試しました。

 

息を止めて水を飲むとか、ビックリさせるとかはメジャーですよね。

 

印象深かったのは、

 

何でもいいので何かを指さして、「緑色」とつぶやく

 

という方法。

 

「絶対に止まるから、だまされたと思ってやってみて!」と言われ、本当にだまされました。

 

つぶやいた直後にしゃっくりが出ました。

 

 

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そして時は流れ・・・。

 

 

苦節45年。

 

 

ついに先日、超高確率で止める方法を発見しました。

 

しゃっくりを止める方法の一つとして

 

両方の耳の穴に指を突っ込んで、強く押し続ける

 

というのがあります。

 

しゃっくりは横隔神経迷走神経が関わっているのですが、そのうちの迷走神経を刺激する事によって、しゃっくりを止める方法ですね。

 

ただ、わたしにはこれだけだと足りない。

 

これと息を吸い込んで止める方法のコラボ。

 

これこそが長年のわたしの悩みを解消する方法だったのです。

 

           アゴの距離が長ぇ

 

大事な事なので、もう一度言いますね。

 

息を吸って呼吸を止めながら、両耳の穴に指を突っ込んで強く押す。

 

人並み外れてしゃっくりが止まりにくいわたしに効いたので、多くの方に通用するのではないかと。

 

簡単に出来る方法ですので、いざという時は是非試してみてください。

 

電車とかでやっちゃうと、ちょっと変だけど。

 

 

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