大河ドラマ「豊臣兄弟!」第35回は、羽柴秀吉陣営と織田信雄・徳川家康陣営の間で行われた戦い、「小牧・長久手の戦い」が描かれました。歴史に疎い私ですが、地理的に近い所での歴史ドラマですので、ちょっと特別な思いで観ておりました。
わがルーツが尾張にあり、現役の頃には尾張で勤務した私ですからね。第35回放送の冒頭で登場した絵図に記された、合戦に関わる城はすべて場所が分かります。中央に記される小牧山城は、キングスロード名古屋が在る現在の愛知県小牧市です。左下の長島城にいたっては、三重県桑名市ですからね。
合戦が各地に広がり膠着状態に陥る中、秀吉軍は信雄が居る長島城を完全包囲して、合戦が決着に向かうシーンが描かれました。自分の地元で歴史を動かす出来事があったことは興味深いですね。
そして、こちらは「伊勢 縄生城」でのシーンです。秀吉と信雄が和睦を結ぶシーンが描かれました。縄生城とは、三重県桑名市を流れる町屋川の南に位置する朝日町にかつて存在したお城です。こんなにも身近な所で、「小牧・長久手の戦い」は終結したんですね。
本編のあとに放映される紀行では、かつては信長の居城だった小牧山が紹介されました。キングスロード名古屋からも程近く、私はもちろん登ったことがある馴染みの所です。
今年の大河ドラマ「豊臣兄弟!」は、今後も見逃し配信を活用しつつ楽しみたいと思います。今回で主人公の羽柴長秀は、名を秀長に改めました。




