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TradingViewスタッフです。

本日よりTradingViewから直接OANDA JAPANでトレードできるようになりました。

 

この記事では、TradingViewでのトレード機能の利用方法を解説します。今回OANDAを例にして解説しますが、デモトレードや他の取引所でもやり方は基本的に同様となります。

 

1. 事前準備

TradingViewOANDA JAPANそれぞれの口座が必要です。

 

・TradingViewのアカウントは無料アカウント/有料アカウント(Pro、Pro+、Premium)どれでもトレード可能です。TradingViewへの登録方法の詳細はこちらの記事をご覧下さい。

 

・OANDA JAPANの口座は、本番用のライブ口座、デモ口座どちらでも利用可能です。またOANDAの口座種別は複数ありますが、ベーシック、プロで利用可能です。東京サーバのアカウントではご利用いただけません。

 

2. OANDAに接続する

トレードを行うために、TradingViewからOANDAに接続を行います。最初にチャート下にある「取引パネル」をクリックします。

 

 

 

取引パネルに証券会社の選択画面が表示されますので「OANDA」をクリックします。

 

 

 

ライブ口座(本番)、かデモ口座かを選択して、利用規約に同意し「続ける」ボタンを押します。

 

 

 

OANDAに接続するポップアップウインドウが表示されます。OANDAのユーザー名とパスワードを入力して「Sign In」をクリックします。なおこの時必要なアカウント情報は、OANDAのこのページでログインする時の情報と同じです。

 

 

接続する口座(複数可能)にチェックを付けて、「Allow(許可)」ボタンを押します。MT4の口座に接続することも可能です。

 

 

 

接続が完了すると取引パネルにポジションや注文状況などが表示されます。(画像はデモ口座のものです。)

 

 

 

3. トレードしたい銘柄をチャートに表示する

次にトレードしたい銘柄をチャートに表示します。これはこの前の段階で行っていても構いません。注意したいのはOANDAで提供されている銘柄以外はトレードできないということです。
 
TradingViewでは例えばドル円の場合、OANDAの他、FXCMやForex.comのドル円チャートを表示できます。しかしそれらはOANDAの銘柄では無いためトレードしようとするとエラーが発生します。
 
 
 
OANDAの銘柄を検索する方法は3つあります。まず一つ目はシンボル検索で「取引所をOANDA」と設定する方法です。デフォルトでは「すべての取引所」のシンボルを表示しますが、取引所を選ぶとその取引所で提供されている銘柄だけを表示できます。
 
 
 
続いて2つ目は、シンボル検索に「OANDA:」を利用することです。シンボル検索で「OANDA:」と入力すればこの様にOANDAの銘柄のみ表示されます。
 
 
これは ”:" の前で取引所を指定できる機能を利用しています。例えばOANDAのドル円は「OANDA:USDJPY」、FXCMのドル円は「FX:USDJPY」、Forex.comのドル円は、「FOREXCOM:USDJPY」で表示できます。
 
3つ目は証券会社に接続している時のみ利用できる方法です。今回OANDAに接続していますが、その時シンボル検索に「OANDAのチェック」が表示されます。
 
 
ここにチェック入れることでOANDAの銘柄のみ検索できます。
 
 

4. トレードを行う

続いてトレードを行ってみます。まず注文からです。注文を行う方法はいくつかありますので順にご紹介していきます。

 

まず取引パネル右上のメニューから「売買パネルの表示」にチェックを付けます。

 

 

するとチャート上に売買パネルが表示されますので、そこで「買い」や「売り」を押せば注文画面が表示されます。この方法がわかりやすいかと思います。なお売買パネルはマウスのドラッグで好きな場所に移動できます。

 

 

売買パネルで「買い」や「売り」のボタンを押すと、注文画面が表示されます。ここでは「成行/指値/逆指値」といったオーダー方法や、「利益確定/損切り」の値幅、「ポジションサイズ」や指値/逆指値注文の場合の「注文の有効期限」が設定できます。

 

 

ポジションサイズは画像の黄色の部分で指定します。「1,000」と入力すると1000通貨、「10,000」と入力すれば1万通貨、「100,000」と入力すると10万通貨です。最初デフォルトでは1(1通貨)と少ない数になっていますのでご注意下さい。

 

また注文画面左下では、リスクリワードなどが確認できます。

 

注文画面で「買い(売り)」を押すと、注文が実行されます。実行結果がチャート上で通知されます。

 

 

 

通知内容は取引パネルの「通知履歴」からも確認できます。

 

 

 

5.別の注文方法

 

チャートのプロパティの「トレーディング」タブで、「ポジション表示」と「注文表示」にチェックを入れます。

 

 

 

するとチャート上でポジション状況(青)や注文状況(赤)が確認できます。また注文をマウスでドラッグして移動すると、注文価格を変更することができます。

 

 

 

またカーソル位値のチャート右端には、カーソル位置の価格と「+」ボタンが表示されています。

 

 

 

そこで「+」をクリックすると、その価格で指値や逆指値注文を出すことができます。

 

 

 

その他にも、チャート上で右クリックして表示されるメニューや

 

 

 

取引パネル上で右クリックして表示されるメニューからも注文画面で可能です。

 

 

6.ポジションのクローズ、決済注文

決済注文は取引パネルから行えます。ポジションを閉じる時は、それぞれのポジションの右端にある「x」を押せばクローズされます。またその横の「鉛筆マーク」をクリックして、「利益確定/損切」注文を設定することもできます。

 

 

7.口座変更

複数の口座と接続している場合、取引パネル右上の方にある口座番号横のプルダウンメニューから切り替えることが可能です。

 


 

 

8.トレードの終了

OANDAから切断するには、取引パネル右上のメニューからも「切断」を選びます。
 

 

以上、TradingViewでトレードを行う方法を駆け足でご説明してきました。非常に便利な機能かと思いますのでぜひご活用下さい!

 

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TradingViewは無料でご登録/ご利用が可能です。有料版では広告が表示されない、機能が強化される等の違いがあります。無料版と有料版の違いはこちらで確認できます。また全ての有料プランには30日のお試し期間があり全機能をお試し頂けます。

 

ブラウザを利用したアプリですので、お使いの環境によっては何らかの問題が起こる可能性もゼロではありません。ですので有料でご利用頂く前に、全機能が問題なく動作することを確認できる無料期間をご用意しています。

 

 

また、無料ご登録後、有料お試ししたけれど、やはり無料で利用したいという場合、プロフィール設定の「アカウントとお支払い」よりキャンセル頂けば、再び無料アカウントで利用が可能です。

 

また(無料アカウントの)ご登録前でも、チャートを実際に操作して試していただくことが可能です

 

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