今週に入ってからはジリジリと上昇する銘柄が増えています。
もともと
「下落から上昇」
というこの全体的な流れは為替がもたらしたものと考えられますが、
そのうちのひとつ、225も順調に上昇しています。
週明けには戻り高値を形成して下方向へ折り返すか?
という動きも見られましたが、そのまましぶとくジリジリと上昇し、
30分足を確認しても安値を切り上げ高値を更新しながら
上昇トレンドを描き、継続中です。
そこで本日のNYダウですが・・・。
ご存知の方もいると思いますが、昨夜1年ぶりに1万ドルを回復
しています。
数値的にもひとつの大台を達成していますので
これは国内マーケットに対しても材料になるのではないかと思います。
そうなると、必然的に225は上昇へ向かいます。
しかし、日足ベースで戻り高値を形成するのなら
いい加減に折り返さなければならないポイントに迫っていますので
今日は節目となりそうです。
もしもこのまま日足が引き続き上昇すれば
「戻さないままに10500円を突破するチャート形状」
も考えられます。
買い方は放置でかまいませんが、売り方は
「チャートからの決済ポイント」
を待っていると上まで引っ張りあげられる場合もありますので、
明確にルールを決定してロスカットの設定をしてください。
デイトレは、日中の相場次第となりそうです。
大きく窓を開けて寄り付いても、変わらずで寄り付いても
どちらの展開も考えられるので取りあえずは見送りスタートが無難です。
次に為替ですが、ドル円はNY株上昇を無視して昨夜から
完全持合となっています。
昨夜の9:30~10:30あたりには特有のダマシの動きが見られましたが
そのままそのダマシレンジの中で推移中です。
しかし、このドル円も本日の動きには注目しなければなりません。
日足ベースではもともと今週に入ったあたりから
「戻り高値を形成し、セオリーどおりに下落し始めたところ」
だったわけです。
それが昨日の米株高で寸止めされたというわけですね。
折り返したポイントからまだ下落幅は浅いので、
このまま上昇してしまうと日足の流れが変わってくる可能性があります。
つまり、元の流れに戻すためにはまだ傷の浅い本日中に下落し始めたほうが良い
ということになります。
デイトレに関しては225同様、様子見しながら
「下方向へ定まったときだけ売りスイング」
がよいと思います。
続いて商品ですが、
こちらも上下どちらかに動くきっかけをNYダウに作られそうです。
皆様もご存知のとおり、ここのところ貴金属、OIL共に
景気よく上昇していました。
これは、ある反面景気が悪いので現物への逃避買いという意味合いを持っていたと思われます。
しかし、NY株に勢いがついてくると
*景気が良いから物も高くなる
もしくは
*株価が元へ戻りそうだから、商品は買い戻そう
と、上下どちらにでも材料ができてしまいます。
もちろんこれらのコメントは実際にどちらかへ動いた後で
アナリストから「後付」で話されるとは思いますが、事前に意識しておけば
戦略も立てやすいでしょう。
ちなみに私は基本的に商品は買いスタンスですからどちらでもかまいません。
上昇すればありがたいですし、下落すれば買うだけです。
個人的には貴金属が押してくれると買いやすいので下落を希望しますが
果たしてその結果はどうなるでしょうか・・・。
応援お願いします。
トレーダー.net
http://trader.nobushi.jp/report.html
本気の方にトレードで勝つための秘訣です。