マーケット全般は昨年ほどではないものの、11月後半にかけて大きく下落しました。
その後一時的に上昇していますが、
「短期で上昇幅が大きい相場」
となり、急上昇しました。
ここからは典型的な
「下落」
が始まるわけですが…。
これが
「戻り高値の場合と押し目の場合」
とでは、その後の相場状況が全然違うものとなるのです。
多くの銘柄が大幅な下落から戻していますので
「戻り高値」
となった場合はもちろんセオリー通り、
「11月末の安値を割れてくる」
事になります。
かんたんに割れてくると言っていますが、このような動きとなれば
ほぼすべての銘柄、これまで持ち合いと判断していた銘柄もすべて
「下落トレンドに認定するチャート形状となる」
のです。
特に買いスタンスを中心としていたトレーダーであれば、
複数の銘柄に渡り買いポジション比率が高くなっているでしょうから
ココからの下落に対しては
「明確なリスク管理対応に冷静に対処しなければならない時期へ突入する」
ことを強く意識しておいてください。
年末でマーケットも薄くなりますから、
まさに「壊れる」といった印象を持つ下落がないとも言い切れません。
十分に注意してください。
次に、この流れが戻り高値ではなく、「押し目」となった場合です。
押し目になる状態とは、これから始まる下落が
「11月末の安値には届かずに途中で止まって再び上昇し、
12月前半の高値を上方向へ突破する状態」
です。
ここも
「自分の現在のポジション状況に合わせてリアルに想像」
しておいた方がよいことは言うまでもありません。
これまでの流れから売り方へまわっていた場合、
「数度のロスカット」
もしくは
「売りポジションが増加している」
のではないでしょうか。
せっかく下落でそれらのポジションに利益が乗りはじめたので
もったいない気がすると思いますが、ここは
「今後のことを視野に入れてどう動くべきかを真剣に考えて行動する」
場面です。
残念ながら上昇に合わせてポジションを切っておく必要があります。
ただ、僅か一ヶ月足らずのドラマですから切らなければならない売りポジションは
さほど多くないはずなので
「勇気を持ってルール通りに正しく行動」
しましょう。
通常、下落は早く上昇は緩やかになるのがセオリーですが、
今回押し目となれば、
「チャートの形状的にはなんとかトレンド転換をせずに耐えた」
という印象を与えるでしょうから、戻る場合は早いと思います。
本日のマーケットはどうなるのでしょうか。
直近の高値から下落が始まった翌日です。
加速して下落することになっても、それはあくまでも
「1日単位の話」
です。
上記のように
「これから週末にかけての数日間を視野に入れて冷静に判断して行動」
するように心がけてくださいね。
トレーダー.net
http://trader.nobushi.jp/report.html
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