大相場とラリーで大儲けするための投資術 -480ページ目

大相場とラリーで大儲けするための投資術

個別銘柄とFXで大儲けするために、大相場とラリーを探しています。スワップ金利狙いのキャリートレードもしています。よかったら一緒に乗ってみませんか?

マスコミなどでは、景気が回復してきていると
一生懸命に言っているが、
実際のところ、景気は悪い方に向かっていると考えるべきなのだ。

理由は簡単で、世界需要の低迷があるためだ。

えっ!? 中国で自動車が売れているし、
新興国の需要があるんじゃないのか?

まぁ~普通レベルの人はそう考えるかもしれません。
ところが、その需要の規模が問題なんだってこと。
簡単に言えば、アメリカを始めとする先進国の需要を
まかなって余りあれば世界経済は新興国を中心に発展をする。

では、実際はどうだろうか?

そんな状況にはないのが実情。

ユーロ危機はまだ終わっていないし、ユーロの下落はまだ続く。
アメリカはというと、雇用はまだ悪く、
住宅市場も底を打ったとは言い切れないし、
商業不動産の空室率も大きな問題。
日本はハチャメチャ。チグハグ。
雇用は国際標準にすると8~10%の間ぐらいだと思われるし、
不動産価格は下落傾向。

経済規模の大きい国がこれなのだから、
回復には程遠いのだ。

もし、大きなカンフル剤を打つとしたら、
歴史的に考えれば戦争ではないかとは思う。
しかし、軍縮が進む中、世界戦争ではなく、
地域戦争は起きるのではないかとは思う。
中東・北朝鮮辺りか。

結果として、一時的な回復になったものの、
これから、長く重苦しい不況になるのは避けられそうもない。

そして、カンフル剤を打ちながら、新しい成長産業の育成が急務なので、
政治の混迷がいかに大きな損失になるかが分かると思う。

達観した見方をするなら、
今までの経済は終わり、その最終段階に入っているので、
次の経済が目を覚ませば、世界経済は目覚しい発展をするということ。

それまでは、不況ではないだろうか。
為替にはちょっと不向きな取引なアビトラは、
今は株式市場で頻繁になされている。

理由は簡単で、売りと買いに乖離が出来るので、
その乖離したときに同数で価格の異なる売買を成立させる。
そして取引終了時には、1本値で終わるので、
そのときに閉じれば利益が確定できるというもの。

これをコンピューターが行っているので、
人間は、そのメンテナンスをやっているだけでOK。
市場の特徴を利用した売買なので、1円でも利益になる。

大雑把に言えばそういうもの。

後は、異なる金融商品間の取引もあるので、
これはもう少し複雑ではないかなと思う。

やりたい人はどうぞチャレンジしてください。
S&P500の動きは非常に分かりやすい。
この動きは完全に捉えたと言って良いのではないか。
そんな風に考えている。

ただ、為替には、同じような特徴がないので、
為替にはもう一段深い研究が必要かもしれない。

とにかく、S&P500の動きが分かってしまえば、
為替も非常にやりやすくなるので、
双方にとってメリットが大きいだろうと思う。
バルチック指数についてはこの間簡単に説明した。
それが下がることの意味も同時に理解できたと思う。
しかも、相場の先行指標という面もあるので、
今回のこの下げ方はちょっと普通ではない。

何だろうか?

ギリシャの8月危機説なんてものがあるけれども、
結局、ギリシャ程度ならカネを入れれば済むだけのこと。
問題は、それよりも大きな国が傾き始めることではないか。

債務の問題の本質は額でもないし、%でもない。
自国通貨建てなのかどうか、この1点に限られる。

その代わり通貨は%がものをいうのだと思う。

ユーロ圏は残念ながら、自国通貨を放棄しているので、
ECBがその責務を果たさなければいけないだけ。

次は、中国のバブル崩壊だ。
もはや時間の問題なので、
崩壊の規模と景気対策のタイミングが転換のカギとなる。

先行き楽観が出来ないので、注意の必要な相場。
今回の参院選のことは海外メディアではあまり報じられていないのだけれども、
WSJ辺りでは、日本の政治はまた不安手になると言っている。

ハッキリ言って、日本は島国だし、
海に浮いているようなものだからゆれているのが普通。
なので、そことから見るとゆれているように見えても、
中では、意外と平気だったりしているのだ。

この辺は海外の人には分からないと思う。
これが報道の限界だろうと思うので、
受けてはこのことをよくわかっていないといけないというだけ。

バカが暴走するととんでもないことになるけど、
ねじれのおかげでそれは阻止できるので、
そういう面では素晴らしいことだと思うんだけどね。

今回の選挙の結果は、そういう意味では良い結果だったと思う。
良い方向に向かうんじゃないかなと期待をしている。

という分析は出来ないのが海外メディア。

どこにも一長一短があるということだね。