今のユーロは来週のECBの発表を控えているので、そこに注目されていると思います。ですが、残された手は余り有効ではないと思うので、ユーロ売りは限定的だと思います。
その一方で、EU選挙で、反EU政党が躍進して、EU内部で反乱が起きるかもしれないという動きに見えます。この政治の変化は織り込んでいないので、もしかすると意外なユーロ売りにつながる可能性も考えられます。
ユーロ危機のときもユーロ下落を大方の人たちが予想したけれども、結果的には今の水準。解体もしていない。
今回の選挙結果は、その方たちの予想が、ようやく実現し始めたということなのかもしれませんし、ユーロ解体の始まりかもしれません。