経済体力測定でで見るといろんなものが見えてくる | 大相場とラリーで大儲けするための投資術

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失業率が9.1%になったからサプライズだなんて言っている人いませんよね。
間違ってもそんな恥ずかしいことは言わないでください。

失業率は当面9%前後で推移すると考えています。

理由は簡単です。
アメリカの内需。特に住宅価格が下落しているから、その分が失業しているんです。価格が下がっているからローンを組んでいる人は余裕が少ないか、ない。
それが4~5%ぐらいの失業率を生んでいるんだと思います。

だから、8.9%が9.0%や、9.1%や9.2%になっても、本当はサプライズじゃないんです。
相場的には、目先の動きの材料にしますけど、大きく上昇したり、大きく下落したりはしないでしょ。
そういうものだからだと思います。

今までのアメリカの失業率は、ある期間をかけて悪化した場合、同程度の期間をかけて回復してきました。
だから今回も同じように回復すると考えていましたけど、実際は回復してません。

どうしてかというと、回復する条件が落ちているからです。
こんなに住宅価格がバブって、吹っ飛んだ歴史はなかったんです。
だから、内需の力で回復させることができなかったんです。

日本も内需が力強かったときは、外国で景気が悪くなって、一時的な影響があっても、すぐに回復していました。
ところが今は、内需そのものも弱いので、回復できないでいるわけです。

国の経済体力が落ちているためです。
国の経済体力測定ができると面白いんですけど、アタマに、こんなイメージを持っているだけでも、案外分かってきます。

新興国は若いとかね。
中国は案外若くないとか、老化が早いとか。

そぉ~ゆぅ~ことです。



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