底というより、もしかしたら、底なんてないのかもしれない。
ギリシャが飛ぶと、債券が飛んで、投資していた金融機関が財務悪化、中には経営破たんになりかねない。そんな不安感が、取り付け騒ぎとなれば、銀行経営は一発で終わり。
そんなことになったら、まさに金融恐慌ですね。
そうならないために、試行錯誤の連続なのかもしれないですけど、EUを見ていると、協調というより、自分たちだけは生き延びようという色彩が強いと思います。
ということは、EU圏で、勝ち組と負け組みが、クッキリハッキリと分かれるということになると思います。
だから、ユーロのメジャーリーグとマイナーリーグという2リーグ制という話をしたんです。
3リーグなんて言っている人は、ちょっと世界の趨勢とかけ離れているんじゃないかと思います。中間は生まれないんですから。
アメリカと違う手法をとっているのは、アメリカに対する優越心・対抗心なんだろうと思いますけど、今のところ成功していないと思います。
まず、ロードマップがまったく見えませんね。つまり、着地点がみえないということです。きっと利害差対立していて、思うように話がまとまらないんじゃないかと良心的に解釈します。
これじゃ、なにをやっても空回りだと思います。
結論的に、ギリシャはもうバンクラプトです。彼ら自身が、緊縮するぐらいならバンクラプトでいいって言っているんだから。といいますか、それも認識の誤りがありますけど。
ヨーロッパと中国は密接な関係があるので、中国にも注意をしておいた方がいいでしょうね。
いずれ来ると思います。
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