アメリカのデフォルトについて 基礎理論 | 大相場とラリーで大儲けするための投資術

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デフォルト論は、簡単なんですが、定義から入らないといけないので、デフォルトの定義を明確にします。

デフォルト=借りた金が返せない

個人の場合、自宅でお金をプリントアウトするわけに行きません。もしできれば、誰も破産なんかしませんし、むしろ金持ちになってしまいます。

国家には、この通貨発行権という伝家の宝刀があるのです。この打ち出の小槌がある限り、自国通貨建ての借金に関してデフォルトは1000%ありえません。

日本は自国通貨建て、英国もアメリカも自国通貨建てです。つまり、理論上、デフォルトはないのです。

ただし、むやみやたらに発行するとどうなるかというと、これはもう歴史が証明していて、制御不能のインフレがやってきてしまうのです。

これは、デフォルトのない国に起きる、デフォルトの反作用のようなものです。

ギリシャは通貨発行権がないのでデフォルトします。

日本やアメリカや英国は、通貨発行権を放棄していないので、デフォルトは起きない。その代わり、通貨を大量に発行すればインフレという形で表面化するというわけです。

普通はここで話が終わっていますけれども、時は流れるし、時代も変わりますし、経済は常に動きますので、富も動きます。

なるほどとわかる人は、なかなか勘の良いお方と思います。

デフォルト、債権放棄、インフレともに、借金をした側の負担が減るという作用なのです。つまり、富が、債権国から債務国に流れるということなのです。

アメリカの借金という話にすると、債権国である、日本や中国などが打撃を受け、同時にアメリカ国民も打撃を受けるのです。政府が溜め込んだ借金を働いて返すのはアメリカ国民だからです。

これは日本でも英国でも中国でもどの国でも同じです。

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