前回:16
予想:17
結果:14~17の間なので予想より悪いと思います
これは、「米住宅建築業者協会(NAHB)」に加盟している業者からのアンケート調査です。
50を基準とした計算式になっていて、16とか17は、状況が悪いと考えている業者が多いと言うことなのです。
2008年には、8をつけたことがあるので、そこから考えれば回復しているように思いますが、2009年4月から現在に至るまで、ほぼ横ばいです。
住宅在庫を見るとそのわけが分かります。
中古住宅物件が膨らんでいて、新築建築件数が非常に低いのです。つまり作りすぎによって、需給が緩んでいる状態なので、価格には下落圧力がかかるし、需給が回復するまでには長い時間が必要なのがわかります。
しかも、最近では、住宅価格指数が下落し始めてきたので、国有化した旧住宅公社2社共に債務超過に陥る可能性が高いです。
財政赤字が上限に到達し、引き上げるでしょうけれども、問題の原因が未解決のままです。
そこで、QE3は今はないのですが、低金利は継続しています。
唯一の光は、アジア経済です。アジアの人口は、インド中東までを入れると約38億人です。インドまでだと約33億人。
世界の半分が住んでいて、そこが猛烈に発展しているので、ここに期待をしているわけです。中国経済がバブルのは明らかですので、そのバブルが弾けたときには、その影響の大きさか想像ができると思います。
ですから、この辺りが注目ポイントになると考えています。
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