そこで、簡単に、原油と天然ガスについて考えてみたいと思います。
原油はなくなるといわれていて、価格上昇に歯止めがかかりません。しかし、同じことは、20年前にも30年前にも言われていました。
しかし、今は原油がありますし、サウジは今も産出しています。
あれはウソだったんでしょうか? ある人は、採掘技術が向上したからだといいます。確かにその面は否定しませんが、高々、ちょっとした技術革新で、何十年も埋蔵量が増えるとはちょっと考えにくいです。
この辺は勉強が必要だと考えています。
一方で天然ガスは、シェールガス、メタンハイドレートなど、世界に広く分布していますので、価格は安いです。原油が上昇しているのに下がっているのはこのためです。
そうすると、今のように商品高の時代では、エネルギーなどの資源を持っている国はホクホクということになります。
分かりやすい言い方をすれば、オーストラリアやカナダはホクホクなはずです。詳しく調べる必要はありますが、オーストラリアは間違いないでしょう。
オージーは最高値を更新しましたが、カナダドルは最高値は更新していません。
ちょっとした温度差はありますが、それは恐らく金利分なのではないかとも考えられます。経済エリアから言えば、カナダはアメリカの影響が大きいです。オーストラリアは中国やアジアの影響が大きいです。
そういったことを考えると、オージーはまだまだ強い展開が続くのではないかと思うのです。
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