日本の失業率が5.5%でしたっけ? これは、1.6-1.7倍すると国際標準になるといわれています。国によって取り方に違いがあるのです。
どうしてなのかというと、失業率なんて低い方が良いからです。高かったら政権への批判になるでしょう。だから意図的に低くなるように調整弁があるということなのです。
アメリカの場合も同じで、9.0%に下がった一つの大きな要因は、新規の就業者が増えたことは増えたんですが、それ以上に仕事探しを諦めた人が多いってことなんです。
細かいことはどこかのサイトでご覧になっていただくこととして、ザックリ感としては、そういうバイアスがかかっていることは忘れてはいけないのです。
世界的に共通しているのは、若年層の失業率がメチャクチャ高いということで、20-30%ぐらいになっているのではないかとも言われています。
だから、日本で仕事が見つからないなんてわめいている人がいたら、少々差別があるにしてもオーストラリアやシンガポールで仕事を探した方が見つかりやすいってことなんです。
そういう人が生き延びてゆける時代なんだと思います。後は、価値観や行き方の問題なので、好きにすればいいんじゃないかと思います。
ということで、失業率にはインチキがあるということを念頭に入れておきましょう。その上で、大事なのは、トレンドです。
失業率が減少に向かっているのかどうかでしょう。間違いなく、アメリカの失業率は底を打ち改善方向に向かっていると思います。
その改善が5-6%の正常値になるのかどうかは、これからです。
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