「ギリシャと異なり、アイルランドは来年半ばまで十分な資金があり、流動性危機は差し迫ってはいない。」
これは来年半ばまでしか資金がないということだ。
すでに、デフォルトしていると見るのが常識的なライン。
ここから、EUが支援をするかどうかだ。
支援をすれば、他の国にも同様な支援が必要になる
「アイルランドの10年物国債の対ドイツ連邦債利回りスプレッドは680bpを上回る水準となり、9営業日連続で過去最高を更新した。」
というのは、国債が大暴落しているということ。
海外資金で、わが世の春を謳歌していたツケが来たというわけだ。
小さい国だからと甘く見てはいけない。
ダムの決壊も、見落としてしまうような小さな水漏れから始まるのと同じ。
かつてのアジア通貨危機とは違うにしても、
新たな共通通貨危機であることは間違いない。
ユーロは大変な危機に直面していると思う。
ユーロ安に誘導して、ドイツに稼いでもらい、
それをユーロの担保にしたいのだけれども、
アメリカのドル安誘導でそれも厳しい展開だ。
方向がハッキリしない中、リスク回避のドル高が進行している。
といっても、それも弱い。
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