琴光喜関が賭博をやって責任を取らされるのは当然だ。
しかし、一般人が辞めろだとかというのは暴論以上の暴挙だ。
ちょっと問題を起こせば辞めろというのが、
世の中が完全に狂った証なのだ。
偉そうなことを抜かす大人連中の有様がこれだから、
有名私立の清心で、授業中に隣の生徒をさすような事件が起きるのだ。
馬鹿な大人たちは、子供がおかしいとか、その親がおかしいだとか、
自分が聖人君子みたいな面をして言うが、
日本という社会が精神的に崩壊している何よりの証拠なのだ。
それを作ったのは、何を隠そう、偉そうなことを言う大人たちなのだ。
相撲界と暴力団との関係は深いとか言うけれども、
暴力団は、隙があれば入り込み、金を取ることをするのだから、
何も相撲界だけの話ではない。
かつては総会屋なんてものが跋扈してた時代もあったのだから、
いつ何時、あなたの会社が巻き込まれないとも限らないし、
自分自身が巻き込まれないとも限らないのだ。
相撲だけが人生だった琴光喜関。
勝負師だから賭け事も好きに決まっているのだ。
確かに違法賭博はよくない。
しかし、辞めろという前に、自分自身は言える立場なのだろうか?
きっとそうではないだろうと思う。
この日本社会はどこかで歯止めをかけなければ、
とんでもない災難に巻き込まれることとなるだろう。
それは人災だけでなく、天災も含まれる。
往々にして、天災になることが多いのだ。
最後は冗談だけれども、
60人も相撲が取れなくなったら、
大相撲なんて出来なくなるぞ!