毛皮のマリーズ
週末は熊本へ。
土曜、毛皮のマリーズのライブ。
解散、もう見ることはありません。
日曜は
セレクトショップBAYBROOKへ。
夫婦して買い物しまくってしまった。
たまにはいっか。
買い物楽しい。
新幹線の旅、快適です。
大好物
豚もおだてりゃ木に登る
常に褒める学校の先生が紹介されていた。
実践したら嘘のようにうまくいった。
いつものように漫画を読み始めようとする息子に向かって、
「宿題するの? 取り掛かるの早いね~、すごいじゃん!」
と投げかけた。
すると、息子の持つ手は漫画ではなくドリルにすり替わった。
しばらくして、やる気エネルギーが消耗しそうな頃を見計らい、
「宿題してるの。さっすが~」
それに気を良くしたのか息子から、
「宿題終わったら、お風呂洗ってあげる!」
と展開した。
息子は風呂上がり、いくら寒くても寝る前までパンツにランニング姿、
声かけを忘れていれば、それをいいことにそのまま寝たりする。
だがこの日はすでにパジャマを着ている。
「えっ! もうパジャマ着てるの。早いね~」
「だってママから言われるの面倒くさいじゃん。だから着たの」
褒められた照れを隠すように突っ張って答えていた。
だったらいつも言われ前に着てよ。とは口にせず、
その頃には褒めるのにも慣れ、
「さっすが~、偉いね!」
と口を衝いて出る。
子どもからすれば数年前は何をしても褒められた。
だけど小学生ともなると、パジャマを着たくらいでは褒められなくなる。
思い返せば小さい頃は、パジャマが前後反対でも、ボタンを掛け違えていても
「すごーい、上手にできたね!」
と言っていた。
昔の息子は素直に喜んだ。
その姿がかわいくて、さらに褒めていたではないか。
そのかわいらしさはなくなったものの、
褒められたい願望はますます強くなっているはずなのに、
褒めるのを忘れていたな。
多少胡散臭くても、
効果テキメンなのが、褒めのいいところ。
チャラ男ノリでやっちゃっても、いい。
その先生曰く、
「優しい、優しいと言えば、その子は優しくなる」
とのこと。
「偉い!」
「すごい!」
「さすが!」
は小学生の大好物のようだ。

常に褒める学校の先生が紹介されていた。
実践したら嘘のようにうまくいった。
いつものように漫画を読み始めようとする息子に向かって、
「宿題するの? 取り掛かるの早いね~、すごいじゃん!」
と投げかけた。
すると、息子の持つ手は漫画ではなくドリルにすり替わった。
しばらくして、やる気エネルギーが消耗しそうな頃を見計らい、
「宿題してるの。さっすが~」
それに気を良くしたのか息子から、
「宿題終わったら、お風呂洗ってあげる!」
と展開した。
息子は風呂上がり、いくら寒くても寝る前までパンツにランニング姿、
声かけを忘れていれば、それをいいことにそのまま寝たりする。
だがこの日はすでにパジャマを着ている。
「えっ! もうパジャマ着てるの。早いね~」
「だってママから言われるの面倒くさいじゃん。だから着たの」
褒められた照れを隠すように突っ張って答えていた。
だったらいつも言われ前に着てよ。とは口にせず、
その頃には褒めるのにも慣れ、
「さっすが~、偉いね!」
と口を衝いて出る。
子どもからすれば数年前は何をしても褒められた。
だけど小学生ともなると、パジャマを着たくらいでは褒められなくなる。
思い返せば小さい頃は、パジャマが前後反対でも、ボタンを掛け違えていても
「すごーい、上手にできたね!」
と言っていた。
昔の息子は素直に喜んだ。
その姿がかわいくて、さらに褒めていたではないか。
そのかわいらしさはなくなったものの、
褒められたい願望はますます強くなっているはずなのに、
褒めるのを忘れていたな。
多少胡散臭くても、
効果テキメンなのが、褒めのいいところ。
チャラ男ノリでやっちゃっても、いい。
その先生曰く、
「優しい、優しいと言えば、その子は優しくなる」
とのこと。
「偉い!」
「すごい!」
「さすが!」
は小学生の大好物のようだ。

さんま

さんまがおいしそうに焼けた。
鹿児島のフリーペーパーRegion。
冒頭のエッセーで、終戦期奄美で過ごした二人の作家がとりあげられていた。
島尾敏雄と島尾ミホ。終戦の翌年に二人は夫婦となった。
昼食後、数年前に読んだ作家だったので本棚から探して、改めて読んでみた。
林芙美子、谷崎潤一郎、など戦後は魅力的な作家が多い。
エッセーでは、島を案内してくれた知人に、
「普通の特攻の兵隊さんたちには、そこのさきの浦に遊郭があったんですよ」
との言葉に驚嘆した随筆家が、人間の正体を垣間見たと締めくくられている。
私もその言葉に以前と印象がかわった。
戦時中、儚く散っていった様々な想い。そんな中でも生々しく生きる人間。
現代と違い情報が入ってこない、ただ思いを馳せる毎日に、
ふと魚がおしそうに焼けたりすると、なんて幸せなのだろう、と思ったのかな。
そしてもっと生々しくたって、いい、と先人から言われた気がした。
温泉
鹿児島市内だけでも
こんなに温泉ってあるんだ!
サッカーの試合が増え
試合が終われば直帰していたのだけど。
試合の度に引率で気が重いので
各地の温泉に入って帰ろう!
と近頃計画を立てました。
この連休初日がその第一弾。
っと言っても行こうと計画していた温泉は子供に猛反撃され
道筋で見つけた大浴場へと。
無駄に広い温泉でしたが
湯上がりはお肌つるんつるん。
家族で触りあいっこ。
それに味をしめて
今日も何処かの温泉にお出かけしたかったのだけど
子供が全然宿題に手をつけていなかったことが発覚〓
温泉は諦めふらり寄ったドルフィンポートの足湯で
しばし温泉気分。
鹿児島市内だけでもこれだけあるので
もっと鹿児島ライフをエンジョイしないともったいないなと思ったのでした。






