発火点
対論集 発火点/桐野 夏生

桐野夏生と12人の対談集
発売と同時に買った去年、1度読んだが私には掴めない内容が多かった。
そして、今日、また読んでみた。
去年よりは、なんとなく理解できることが増えた。
社会のことを思って行動するのはいつの日からか。
自分じぶんジブンさえよければそれでいい。
お金を持つと幸せにはならない。
恋愛が面倒だと思う、若者。
風俗産業が盛んだと、結婚しなくてもいい人が増える。
家族はなぜ作るのか。深く考えて家族を作っているのか。
…
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桐野夏生と12人の対談集
発売と同時に買った去年、1度読んだが私には掴めない内容が多かった。
そして、今日、また読んでみた。
去年よりは、なんとなく理解できることが増えた。
社会のことを思って行動するのはいつの日からか。
自分じぶんジブンさえよければそれでいい。
お金を持つと幸せにはならない。
恋愛が面倒だと思う、若者。
風俗産業が盛んだと、結婚しなくてもいい人が増える。
家族はなぜ作るのか。深く考えて家族を作っているのか。
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告白
告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)/湊 かなえ

読後感がなんともいえない…
気持ちがしずむ…
と読んだ人の感想はそんなものばかりだったので、
控えていたのですが。
読み出すと、止まらない。
先が気になり、睡眠時間を削るほど、
息つく暇なく読み進めた本は久しぶりでした。
伏線の敷き方がおもしろすぎる…
書く人の頭の中をのぞいてみたい。

読後感がなんともいえない…
気持ちがしずむ…
と読んだ人の感想はそんなものばかりだったので、
控えていたのですが。
読み出すと、止まらない。
先が気になり、睡眠時間を削るほど、
息つく暇なく読み進めた本は久しぶりでした。
伏線の敷き方がおもしろすぎる…
書く人の頭の中をのぞいてみたい。
動機
息子のサッカーのあいだ、マックで待機することに。
夕方のマックは高校生でごったかえしている。
それをみた娘が、
「男と女がラブラブしてる~♪」
と高校生カップルを指差し興奮していた。(お願いだから、指を差すのはやめて…)
ただ、向かい合って座っているだけだが、
娘としては、男女の組み合わせに興奮するようだ。
「わたしも高校生になったら、ラブラブする」
というので、
「高校は勉強しないと行けないよ」
というと、
「うん、じゃあ、勉強する」
と勉強嫌いの娘は、俄然やる気をみなぎらせていた。
動機が、不純すぎるやろ!
夕方のマックは高校生でごったかえしている。
それをみた娘が、
「男と女がラブラブしてる~♪」
と高校生カップルを指差し興奮していた。(お願いだから、指を差すのはやめて…)
ただ、向かい合って座っているだけだが、
娘としては、男女の組み合わせに興奮するようだ。
「わたしも高校生になったら、ラブラブする」
というので、
「高校は勉強しないと行けないよ」
というと、
「うん、じゃあ、勉強する」
と勉強嫌いの娘は、俄然やる気をみなぎらせていた。
動機が、不純すぎるやろ!
ネーミング
名無しさんには名前をつける我が家の子供たち。
水族館で買った、くじらのぬいぐるみ→『さくらんぼちゃん』
夏祭でつかまえた、金魚→『シロ』(祭りの勢いで飼ったものの、育てられないと判断した娘は
「シロをよろしくお願いします。」と、
嫁にでも出すような言い方で
熱帯魚好きのばあばに世話を押し付けていた。
ばあば、責任重大で、苦笑。ちなみにシロは、
クレヨンしんちゃんの飼い犬のシロに憧れて命名)
夏休みにつかまえた、クワガタ虫→『ススム』(「ススム、すすめ!」と、当時はよく言っていたな。 ややこしい)
夏休みにつかまえた、二匹の蛙→『まなぶ』と『つばさ』
最近購入した、犬のぬいぐるみ→『川田ワンすず』(我が家の名字:川田は仮名)
今年のネーミングコレクション。
決して、オシャレではないところが、いい。
平成生まれの彼らが、レトロなネーミングを付けるので、
私が吹き出してしまうツボを心得ているのではないかと怖くなる。
意図して付けているのではないとわかっていても、
ひょっとして彼らは、私より先に生まれてきたか、と錯覚してしまう。
なぜさくらんぼちゃんやススムなどの名前になったか訊くと、
「コミーとか、自分で考えた名前は、なんて名前だったか忘れるから」とのこと。
忘れ防止になじみある? 名前にしておくところが、年寄り臭い。
子供の振りして無邪気にネーミングしておいて、私のツボを刺激しつつ、
その反応を楽しんでいるに違いない。
水族館で買った、くじらのぬいぐるみ→『さくらんぼちゃん』
夏祭でつかまえた、金魚→『シロ』(祭りの勢いで飼ったものの、育てられないと判断した娘は
「シロをよろしくお願いします。」と、
嫁にでも出すような言い方で
熱帯魚好きのばあばに世話を押し付けていた。
ばあば、責任重大で、苦笑。ちなみにシロは、
クレヨンしんちゃんの飼い犬のシロに憧れて命名)
夏休みにつかまえた、クワガタ虫→『ススム』(「ススム、すすめ!」と、当時はよく言っていたな。 ややこしい)
夏休みにつかまえた、二匹の蛙→『まなぶ』と『つばさ』
最近購入した、犬のぬいぐるみ→『川田ワンすず』(我が家の名字:川田は仮名)
今年のネーミングコレクション。
決して、オシャレではないところが、いい。
平成生まれの彼らが、レトロなネーミングを付けるので、
私が吹き出してしまうツボを心得ているのではないかと怖くなる。
意図して付けているのではないとわかっていても、
ひょっとして彼らは、私より先に生まれてきたか、と錯覚してしまう。
なぜさくらんぼちゃんやススムなどの名前になったか訊くと、
「コミーとか、自分で考えた名前は、なんて名前だったか忘れるから」とのこと。
忘れ防止になじみある? 名前にしておくところが、年寄り臭い。
子供の振りして無邪気にネーミングしておいて、私のツボを刺激しつつ、
その反応を楽しんでいるに違いない。
タジン鍋
気になっていたでしょ。

だから、買ってきましたよ。
IH用は4割高。なので1~2人用の19センチを試しにと。
1品料理用としては丁度いいサイズ。
これで鍋のようなボリューミーを求めるなら、ぜったい、もうひとサイズ大きいのを買うべき。
無理矢理入れて、途中ふきこぼれたけれど、
10分足らずでじゃがいもにも、いい感じで火が通っていた。
私はこれで、やきりんごを作りたいのよ。
なので、1~2人用がちょうどいいかも。
この前の、飲み会で、
シリコン鍋が話題にあがっていた。
あれは、見た目のかわいさに騙される。かなり高い、5千円はくだらない。
それが、なにかの雑誌の付録に付いていたと、誰かが言っていた。
なんの雑誌だったか忘れた。
キッチングッズでテンションはあがるけど、
トレジョーの料理の腕は、一向にあがらない。





