について調べてみました。
現在の時価総額は 約 1173億円でした。
最近話題のスシロー事件はネットをにぎわせておりますが、事件後の株価下落で大きく時価総額を消失しました。計算すると、
約 168億円でした。おふざけなのか、はたまた株価を下落させ儲けようとする誰かがお金を渡し依頼したか、真相は分かりません。
一方、M&Aキャピタルの1Q発表後に暴落し消失した時価総額は
約 533億円。スシローの3倍以上のお金がたった4日間で吹っ飛んだ計算になります。
スシロー ▲168億円
M&Aキャピタル ▲533億円
其々の時価総額から消失した金額の割合で見ますと
スシロー 5%
M&Aキャピタル 31%
いかにM&Aキャピタルの消えた時価総額が大きいか分かります。
会社側は、
まだ第一四半期だしボラティリティの範囲です、と説明。
大型案件が増えているので通期目標は変わらないらしいです。
業界トップの平均年収 約2600万円、その人材を50名ほど増員、本社移転、固定費が積みあがっています。これらも売られた背景にあるでしょう。裏付けされた強固な財務内容があるなら株価対策するタイミングです。この水準で自社株買いをすれば当然メリットが大きいはずです。他がやらないからうちもやらない、ではなく他がやらなくてもうちはやる、業界トップであれば放置は NO GOODです。