仕事上がりに最終調整。
通常のキャストにおいては両リール共に
なんの不満もないレベルに仕上がった。
5gのウェイトを
ノーサミングで飛ばす事が出来れば
文句なんてあるわけない。
そこに調整の幅を
残しておけるバランスになった事で
現場対応が可能になった。
要するに俺なりにではあるが
使いやすいリールになったという事。
ここに持っていくまでが悩みどころ…
自分専用機を作る事が出来た事は
ひとつやりきった感があって
大変満足のいく経験となった。
IB9にしても
短距離カバー特化型リールを目指して
強化マグ化したが、
結果20.lbラインで遠投可能な万能リールになってしまった。（笑）
思わぬ副産物を得た気分ね。
飛距離も伸びてるし
ノーサミングで飛ばせるリールに化けている。
レボさんにメンテとチューニングをしてもらい、
そこからコツやテクを盗み取る事で
自力で完成させる事が出来たわけだが、
IBシリーズのひとつの形として、
強化マグ化は是非オススメしたい
チューニングメニューだね。
13レボ IBシリーズで
飛距離や巻き感、使用ウェイト幅で
悩んでいる人がいるなら
是非とも検討して頂きたい。
とんでもなく化けます。