最初の一機を選ぶとしたら何を勧めるか。
ロッド編でも書いた通り予算やフィールドに合わせて汎用性をもたせる事で効率よくタックルを追加していくといいと思います。
ロッド編でも書いた通り予算やフィールドに合わせて汎用性をもたせる事で効率よくタックルを追加していくといいと思います。
最近のスピニングリールは安くても十分使えます。
良い時代です。
基本の4.lbを巻くにしてもドラグは十分機能しますし、
ワゴン品だろうがステラだろうがLBリールを除けば基本機能は巻いてドラグで調整するだけですから、その調整幅を理解すればなんでも良いと思います。
ギヤ比ですが個人的には、スピニングの場合はハイギヤよりノーマルギアかローギアが良いです。
リトリーブスピードのコントロールを覚えるにはゆっくり巻ける方が感覚をつかみやすいです。
目安ですがファイト時間が1時間近くなると安物リールはドラグから壊れます、チャンスがあったらこの領域を体験してみてください。
これでドラグの限界と細かな調整、ラインの限界、タックルの限界がわかります。
バス釣りではよほどの事がない限りはこの事例はないですが、海ではよくある話です。
タックルのセッティングがライトに寄りすぎて良型をかけても取り込みまでに時間がかかるケースですね。
やりすぎるとラインブレイクやタックルの破損につながります。
バス釣りならローギアに2.lbや3.lbのラインでスローテーパーテーパーのロッドでランカーバスをかけると近い事例になります。
必ずランディングネットが必要、周りの状況も考慮してラインブレイクの無いようにしてください。
ラインブレイクしてワームがバスの口に残るとバスの寿命は縮まりますので極細のラインを使用したライトリグには十分注意してください。
慣れないうちは最低でも4.lb以上でタックルを組んでください。
ラインブレイクしてワームがバスの口に残るとバスの寿命は縮まりますので極細のラインを使用したライトリグには十分注意してください。
慣れないうちは最低でも4.lb以上でタックルを組んでください。
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