温水洗浄便座壊れたので交換しました

ナショナル DL SGX20 →

東芝 SCS-T161へ

 

壊れた ナショナル DL SGX20 がついているトイレ

狭い

 

止水栓でトイレの水を止めます

 

温水洗浄便座へ水を送るホースをモンキーで外します

外れたホースから 残った水が出るので タオルを準備します

 

ホースを外した後は コンセントをぬいて

便座を手前にスライドさせながら外します

便座右側に ボタンがあり そこを押して ロックを解除しスライドさせます

 

外れた便座 プラスチックの固定プレートが現れました

 

裏の樹脂ネジを手で外して 固定プレートを外します

壊れた便座を取り付ける時 その前のパッキンが残っていて ボルトが抜けず大変でした

結局 ペンチを使いながら 便器を壊さないように 主に手で外しました

 

新しい 温水洗浄便座

東芝 SCS-T161

赤で示した 2種類のホース

今回の交換では間違って タンク給水ホースをつけてしまいました

サイズは問題ありませんが パッキンを内蔵してないため 水漏れし シールテープを買いにDIYへ行く羽目に

 

新しい固定プレートと 樹脂ボルトを差し込み

 

裏から パッキン ワッシャーの順で 樹脂ナットで締めます

仮止めです

 

固定プレートがついた後は 便座右側のボタンを押し ロックをリリースしながら

手前から奥にスライドさせ つけます

便座と便器の位置を合わせながら 固定プレートのナットを締めます

 

便座左下にある吸水口に 間違った「タンク給水ホース」をつけます

 

止水栓側もホースを接続

この時は 水漏れすると思ってないので そのままつけています

正しいホースだったら この取り付けで完了してたはず

 

止水栓を開けると この部分と 便座の接続部分から水が

したした と漏れてきます

 

DIYへシールテープを買いに行き

便座を取り外し

 

ホースを接続しなおします

まだ間違いに気づかず タンク給水ホースをつけました

 

便座を取り付け 止水栓を開ける

水漏れはなしです

 

ここで ホースの取り間違いに気がつきます

本体給水ホースには 複数のパッキンが仕込まれていました

取り外して 付け替える気力もないので 水漏れしないか様子を見ることにします

 

3週間後 今の所大丈夫です

 

2時間予定が 半日になりました