どんな風に数値化出来るのか?
ゆっくり、動画を動かすと隣の出てる数値が合わせて動きます。
ベースの診断は下記の部分
①ADR アドレスポジション
②DCHポジション シャフトが平行
③TOP トップポジション
④FCHポジション ダウンでシャフト平行
⑤IMP インパクトポジション
⑥FCH フォローでシャフト平行ポジション
⑦FIN フィニッシュポジション
具体的に見る項目はお悩みごとに変わります。
よく見る項目は、
胸の回転と腰の回転
頭、胸、腰、手、膝のスエー
頭、胸、腰、手の上下の動き
肘、膝、手首の角度
運動連鎖で飛距離が伸ばせる要素チェック
などです。
これの良いところはどのポジションの時にどのぐらいの角度だったか?
わかるところです。
トップでは理想的でも、トップまでの流れが理想的だったか?
流れをチェックすることができることで、再現性につながるポイントを見つけられるのです!
コレがあることで、
会わなくとも、スイングチェック出来るようになったし、トラックマンデータが悪い時、スイングのどこが悪いのか。
今まではデータ送られてきて、データ悪い時、どんなスイングだったか?
予測でお話しする部分がありましたが、スイングを数値化出来ることで、
フィーリングがずれている時にも役立ちます!