パターの振り幅コントロールが出来るようになるには | ラウンドレッスン専門コーチ ASAMIGOLFLESSON 「ゴルフデータ分析のプロ」

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データ分析項目
⚫︎眼の診断
⚫︎身体の可動域診断
⚫︎身体の相性の合うスイング診断
⚫︎トラックマン診断
⚫︎パターキャプト診断
⚫︎足裏バランス診断
⚫︎右脳、左脳の診断





  上達の手順


①打ちたい距離に対して、どのくらいの振り幅が理想かイメージ出来るようになる


その為には....

⚫︎お手本を見る

⚫︎数字で何センチと知る


すぐにコントロールできなくても、理解をすることで、とっても気持ちが落ち着きます



②眼で出来たか確認できるツールを使う


ここでは、実際にイメージ通りに出来ることを目的とします。


眼で確認できるツールは、言わば補助輪です。

ただ、補助輪があればコントロール出来る方と、補助輪があっても出来ない方とわかれます。


補助輪があっても出来ない方は、ゴルフスポーツビジョントレーニングを行うことで、

コントロール力をアップする基礎力をつけていきたいと思ってます。


写真のように、目印や、前回オススメのマット私使ったりします



③補助輪がはずれたら、感覚フィードバックの練習にうつります



今日はアプローチ練習の時に、特にこの③の練習を重視しました。



沢山ボールを打つよりも、質を上げる事で、

コントロール力が上がることもあります。



ビジョントレーニングは、質を上げるお手伝いが出来る内容なのが、私の中でお気に入りです、