前傾姿勢をキープするために必要な練習 | ラウンドレッスン専門コーチ ASAMIGOLFLESSON 「ゴルフデータ分析のプロ」

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データ分析項目
⚫︎眼の診断
⚫︎身体の可動域診断
⚫︎身体の相性の合うスイング診断
⚫︎トラックマン診断
⚫︎パターキャプト診断
⚫︎足裏バランス診断
⚫︎右脳、左脳の診断

最近は、夜ラウンドレッスン後に時間ある時に練習行ってます!
出来るだけブログにアップ用に写真も撮ったりもしてますよ!

今日のラウンドレッスンでも好評だったドリルです!

スクワット
スクワットと前傾姿勢をキープの関連は欠かせない重要なポイントです!

ここでは、太い筋肉をつけるためにスクワットをするというより、スクワットをするときの筋肉を使うことで、前傾姿勢がキープできます!
というお話です!

おしりをキュっとする筋力が全くない方は、実際に筋力つけるトレーニングは必要です。

おしりをキュっとする筋力がどんなもんか、確認をして、
地面伴侶の使い方もスクワットで確認して、

スイングをします。

右股関節の入りや、
おしりの筋肉の程よい緊張感などが確認できるようになると、
前傾姿勢がキープできます!


今日の生徒さんは、
最近4回ぐらいチョロが出るのがお悩みでしたが、今日は一回も出ませんでした!


テークバックで前傾が起き上がらなくなるのは、コースでミート率アップにかなり直結します!

レッスン前データ
↓↓↓↓↓↓↓↓


最初はテークバックで起き上がるので、ダウンで沈みダウンブローが-6.7ときつかったですが、
スクワットイメージの後は、色々な部分のデータが一気に良くなってしまいましたー!


レッスン後データ
↓↓↓↓↓↓↓↓


◾️ダウンブローが3度アッパーに!
◾️軌道が-7.4から0.7に!
◾️フェイスが-9から0に!
◾️スピンアクシスが7から1.7に!
◾️カーブが8.4から1.9に!
◾️打ち出しが、8.9から0に!

スクワットイメージ一個で大きく変わりました!