ラウンドレッスン ランニングアプローチ | ラウンドレッスン専門コーチ ASAMIGOLFLESSON 「ゴルフデータ分析のプロ」

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データ分析項目
⚫︎眼の診断
⚫︎身体の可動域診断
⚫︎身体の相性の合うスイング診断
⚫︎トラックマン診断
⚫︎パターキャプト診断
⚫︎足裏バランス診断
⚫︎右脳、左脳の診断

今日は途中チラッと雪が降りました。。。
寒い中、練習頑張りました!{6795FF48-E3BD-4D5F-8CEA-44ED6258BD1B}

綺麗なグリーンでアプローチ出来るコースは、貴重な練習タイムです!

〈生徒さんのお悩み〉
ダフリもトップも出る

ダフリ、トップをなくすのには、クラブの最下点を安定させてることが大事です。
今日の生徒さんの場合、インサイドテークバックが強く、ダウンで下から入って、最下点がボールの手前にきやすかったので、まずはストレート軌道を覚えることをやりました。

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練習ドリル クラブを2本並べて打つ
距離キャリー3y
振り幅50センチー50センチ
ストレート軌道
ハンドファーストキープのフィニッシュ
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〈生徒さんのお悩み〉
距離感がわからない、うまく当たらない

初心者の方や、グリーン周りのアプローチが苦手な方の特徴の一つとして、テークバックが打ちたい距離に対して大きく上げすぎてしまうことが良くあります。
まずは、距離にあった振り幅を暗記することから、スタートです!

ティを、目安の振り幅 ボールから、テークバックとフォローの位置に50センチにさして、振り幅のコントロールの練習をします!

同じ振り幅、同じテンポで同じキャリーとランになるように、練習をします!

振り幅が振り幅が大きいと、ダウンでついスピードを緩めてしまって、ミスが出ることがあります。
トップの大きさが安定することで、テンポも安定して大きなミスは減っていきます!

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練習ドリル  ティを指して振り幅の目安を作る
同じ振り幅とテンポで打つ意識
同じキャリーとランが出るのが目標
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一つ一つ出来ることを増やしていきましょうね!!