こんにちは、こんばんは、おはようございます


コーチング黄緑です



学生のみなさんは
陸上競技を部活動の中で
おこなっているかと思います




今回お話することは
部活動での陸上競技についてです




この内容を頭に入れておけば
部活動全体の雰囲気が良くなり
個人の記録向上に加えて
強豪校として名を連ねることに
なるでしょう




しかし、この内容を知らなければ
学生生活の
多くを占める部活動そのものが
全く楽しくないものになり
部活動が無駄な時間となってしまいます





今回お話する内容とは....



陸上競技は
究極の
団体競技だ!





ということです




え?
陸上競技はリレーや駅伝など
例外はありますが
個人競技じゃないの?
と、思ったそこの学生さん





あなたは陸上競技に対して
間違ったイメージを持っています




例えば
サッカーや野球
バスケットなどは
言うまでもなく
団体競技ですよね




これらの部活動は
ポジションの違いはあれど
チームの勝利」が目標です




試合では
部員全員が同じ時間に集合し
同じ時間に試合がスタートします




一方で、陸上競技では
そもそもやっている種目が違いますので
それぞれの目標も異なります




速く走ること
遠くに跳ぶこと
高く跳ぶこと
遠くに投げること
など、1人1人の目標は様々です




さらに試合の日は
レースの時間はバラバラ
学校によっては
集合時間も多少のズレがある学校も
あるかと思います




つまり、
陸上競技というスポーツは
チーム一丸となるということが
とても難しいスポーツなのです




でもみなさんは

陸上競技部」ですよね?




専門種目は違えど
同じ場所で活動し
同じ先生の指導を受けます




個人種目だから
と言って、練習中や試合中に
部内の輪を乱しては
良い練習はできませんし
良い記録も出ません





実際に
試合で、応援があるのとないのとでは
応援があるほう
パフォーマンスが上がる
という研究結果もでています





なので、
陸上競技というものは


究極の
団体競技


ということを意識していきましょう




具体的にどうすればいいんだろう
と思った学生の皆さん




まずは
自分がされると嬉しいことを
1つイメージしてみましょう




そうすることで
具体的にどうすればいいかが
見えてきます




最後まで
読んでいただき
ありがとうございました




また次の記事でお会いしましょう