すでにご存知の方が多いと思うが、
私が作詞した「新宿散華」シリーズと「新宿帰路」シリーズ。
時々、断片的な小説を書いて(ほとんど本編なんだが…)、そのタイトルを「黒百合物語」と付けていた。
でも、黒百合だけの物語ではない。
そこで、色々な候補があったが、
新宿で始まり、新宿で終わる(?)ことで、
新宿というワードを外せなかった。
そして、新宿のあとに続くワード。
「新宿乱華」という候補もあったが、
乱華というほど、乱れたわけではない。
紫牡丹も彼を愛し続けた。
黒百合も自分の人生を正直に生きた。
形はどうあれ、生き方はまっすぐだった。
だから、乱華よりも、徒花(あだばな)の方が作品には合うと感じた。
「新宿の徒花」
このストーリーを完全小説化にしたい。
配信している曲からは見えない色々な感情を
完全小説として読んで欲しいと思っている。
私の中では、あの曲をこえるストーリーを
生きている間に書ける自信がない。
それほど、あのストーリーは、個人的には名作だと思っている。
本当はただの恋愛ストーリーのはずだった。
でも、色々なことが絡み合いすぎて、
ただの恋愛ストーリーだけでは終わらなくなった…