前回は、到達可能限界点についてお話しましたね。
えっ? 何ですか?
「到達可能限界点はわかったけどさぁ、自分で勝手に決めるわけでしょ?
例えば仕事中に、
『Aさん、残ってこの仕事やってしまってよ』
って言われたときに、
その仕事は到達可能限界点の範囲外だから、それパス。
無理だから! あたし、帰る!
…なんてことになったらどうするの?」
そういうことが現実に起こったとしたら、そもそもその企業に勤めること自体、Aさんの将来像ではないということになりますよね。
いいですか。前回もお話したように到達可能限界点の設定は、自分の将来像に直結しているものなんです。
自分自身を甘くするのが正しい設定ではないんです。
そうかといって、手に届きそうもない将来像を追いかけて、自分自身を過酷な状況に追い込むのも正しい設定ではありません。
それは、自分が求める将来像から決めていくものなんです。
もしもそれが精神的に負担になったり、無理と感じたならば、その将来像は間違っているということになります。
でも、人間は自分自身で気付かないところで日々成長しています。
その成長を自分で感じ取れる人は少ないと思います。
ですから、そういう自分を見てくれる友人、知人、もしくは家族や恋人にそれを見てもらうんですよ。
「君は、随分○○ができるようになったよね!」
そういうことを言われたときに、きっと貴方は、
到達可能限界点の設定をほんの少しだけ高くしてもいいのではと思うはずです。
実は、これが自分が変わったと感じる瞬間なんです!!
わかりましたか?
次回は、「一歩踏み出す勇気」についてお話しますね。お楽しみに!