泣きべそチッチの簿記奮闘記(46)企業年金制度① | 希望が未来への力

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以下の残高T/B(一部)と参照事項にもとづいて、解答欄の各項目の数値を計算しなさい。
なお、当期は×2年4月1日から×3年3月31までの1年間である。


残高T/B(一部)(単位:千円)
Cr.退職給付引当金 88,000


<参照事項>
1.残高T/Bの数値は、前期からの繰越金額である。
2.当期の勤務費用は5,900千円、利息費用は1,700千円、期待運用収益は1,400千円である。
3.当期中に年金掛金2,200千円を当座預金から支払った。
4.当期中に年金基金より1,900千円の退職給付が支払われた。


解答欄

当期の退職給付費用:
当期末の退職給付引当金:


(ダイエックス出版 日商簿記最短合格問題集 商業簿記・会計学①より)


ゲイル:では、問題を解いていきますが、色々と新しい勘定科目が出てきましたね。


★勤務費用★

一定期間の労働の対価として発生したと認められる退職給付のこと


★利息費用★

割引計算によって算定された期首時点における退職給付債務について、期末までの時の経過により発生する計算上の利息のこと


★期待運用収益★

企業年金制度を採用している場合に、期首の年金資産の額に予測される収益率(期待運用収益率)を乗じて計算した額のこと


チッチ:なるほど、で、どうやって求めるの?


ゲイル:まぁ、計算自体は実に簡単だよ! 

図で考えるとすぐにわかるかもしれないね。
考え方としては計算上と帳簿上に分けて考えるんだよ。
詳しくは下の図を参考にして欲しい。


【簿記講義&小説】蒼き夢★紅蓮の炎-boki01

チッチ:わぉ! これなら簡単に解けそうだね!