ビジネス戦略の基本は『客』である -その2- | 希望が未来への力

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では、前回の俺の答えを出そう。


多分、一般的な流れとしては、新しい地域で事業展開するのだから、
『情報』を収集して、『ビジネス』の体系を確立し、どの『客』に商品を売るか、『収益』の目標はどれくらいにしようか

こんな流れになるのではないかと思っている。


だが、こんなやり方は俺の哲学から言えば、
事業を始めた瞬間から、既に天井が見えていると言っても過言ではない。



では、どうするのか?

頭のイイ奴なら、こうするだろう。


①その地域でターゲットとすべき『客』を決める


先にターゲットを決めることで、余計な情報を収集する必要がなくなるからだ。


俺なら年齢で絞り込む。
集客力を高めるには、二十代、四十代、六十代のどれか二つをターゲットにすると集客しやすいというのが、俺の持論だ。
最近は、若者が集まるところが活性化につながるようなので、俺なら二十代と四十代をターゲットにするだろう。


②次に『情報』を集める


一般的には、ライバルがいるかどうか、ビジネスが競合しないかどうかの情報を収集するだろう。
確かに、俺も長い間、それが正しいと信じていた。
だが、それが間違いとわかったのはつい最近のことだ。
ライバルはいくらいてもいいのである。ビジネスの競合はあった方がいいのだ。
その方がそのビジネスが沸騰していくからだ。
考えてみて欲しい。いまだにFXビジネスが儲かるビジネスと紹介されているのだ。つまり、それだけライバルが多いほうがいいという証明でもある。

では、俺が集めるべき情報は何か。
ターゲットとすべき年代のトレンドを探るだけだ。
しかも、一般的なトレンドで十分。地域でのトレンドも収集できれば尚いい。


③その次は『収益』を決める


驚いただろう。普通は、どんな『ビジネス』がいいだろうかと考えるはずである。
だが、それは消極的な企業がすることだ。
積極的な企業なら、先にいくら収益を上げたいかを決める。


④最後に『ビジネス』を決める


決めた収益を上げるには、どんな『ビジネス』が良いかを決めていく。
例えば、月に1億円稼ぎたいという企業があったとする。
何をしたいかの段階で、では『Tシャツ』を売っていきますなんて寝言は言わない最初は知名度が低い。その知名度が低い段階からでも1億円稼ぐには、
この金額の商品を売るというものがあるだろう。
それが積極的なビジネスというものだ。