10/11にエコパアリーナにて小田和正さんのライブに行って来ました。
小田さんのライブは二度目でしたが、全く衰えない天使の歌声、とても素敵でした。
MCも小田節健在で楽しかったです。
天使の歌声と悪魔の毒舌?、、、このギャップが面白いですね。
MCで小田さんが
「最近はいちゃいちゃなラブソングを書いてないな。
もしイチャイチャなドラマの主題歌の依頼があったら書きますが書けるんでしょうか?」
とおっしゃってましたが。
そういうだけあって、ラブソングよりも家族愛とか、人の生き死に、のようなものを想像する歌が多かったんですよね。
前半はそんな曲を聞いて感動してちょっとうるっとしながらほれぼれと聞いていたんです。
それが、途中から具体的に自分の身に置き換えての想像に変わってしまって、、、
障害のある次男のことを思ってしまいました。
次男は発達障害に加えて緘黙もあり、家族以外とは会話ができません。
当然進学も就職もできず、もし私たち身内が死んで一人になったら生活もできないでしょう。
友人もいないし、頼れる人もいない、まして行政などに助けを求めることもできないでしょう。
この子は一人で孤独に死んでいくしかない、、、んだよな?
と想像したら堪らなくなって号泣してしまいました。
現在が、家族揃って楽しく暮らしているだけに将来の悲劇を予想すると余計に可愛そうで耐えられなかったんです。
その後はどの曲を聞いても、そういうことを連想してしまう歌詞が多いのでまた号泣。。。
後半は何の曲を聞いていたかまったくわかりませんでした。
今までも次男の将来のことはずっと不安でしたが、どこか現実逃避をしていてあまり深刻には考えないようにしていたんです。
それがこのライブのおかげで直視することができたんだと思います。
そのとき自分のビジョンがはっきり見えました。
自分がこれからするべきことは、自分のためのことでもなく、社会のためのことでもない。
息子に生きるすべを身に着けてあげること。
これは世界中で私にしかできないことなのだから。
手術をして新しい体を授かったのはきっとこのためだったんだと思うんです。
これからの第二人生を息子のために使おう決意をしました。
具体的には
・息子に他人と話せるすべを身に着けさせること。
・できるだけ多くの人と交わることをさせること。
・身内以外の頼れる人を見つけること。
・就職先を探してあげること。
・人に助けを求める方法を教えてあげること。
・ひとりで生活できるすべを教えること。
・できるだけ多くの貯蓄を残してあげること。
こんなことかな。
これから息子と一緒に頑張って行こうと思います。
