リオシュラン N.Y編

プロレスの聖地 マディソン・スクエア・ガーデンを後にした私は、
翌日、スカンサジナビア料理でミシュランの二つ星 を獲っている「AQUAVIT」に行ってみました。

AQUAVIT
 65 E 55TH ST NEW YORK, NY, 10022
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ドレスコードはスマートカジュアルです。

と言ってもどんな感じか分からないという方のために。

スマートカジュアル→短パンじゃなきゃ良い。Gパンが青くなきゃ良い。
穴があいてなきゃ良い。
サンダルみたいにつま先が出てなきゃ良い。
(以上が私のスマートカジュアルの解釈です。ほんとか?😅)

味はミシュランあるあるです。
美味しいけど他で絶対食べられない料理じゃない。
スモークサーモンと鴨肉は美味しかったな😊
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でも、オズワルドはなしです(笑)
行って損はしませんよ。ミシュラン二つ星だから。
でもリオシュランではSomething elseがないとね(えらそーに😁)
ワンデートーナメントは、3回勝つと優勝なので
2回戦が準決勝になります。

卜部弘嵩 選手vs 大雅  選手
この大会の目玉と言っていい試合。
この試合が観られただけでも価値がある。

結果はやはり大雅選手の調子が良く、
途中弘嵩選手が宣告されたダウンは、もらってない気がするけど、判定敗けは致し方ない内容でしょうか。
もう、見る目が身びいきすぎて(私は卜部弘嵩選手のファンを公言しているため)ちょっと自分の感覚分からなくなる時あるけど。。
実際、今回は仕方ない。次頑張りましょう

そして、準決勝第二試合
卜部功也 選手vsパウロ・テバウ 選手
テバウ選手は、前回兄弘嵩選手を苦しめた時より大分小さく見えました。
ちゃんと体重守るとこうなるんだな。コンニャロめ

しかし、強敵であることは間違いない相手。
それを。
敢えて言いましょう。
一方的であったと。

本当に一方的にKOで切って落としたのです。

功也選手の天才ぶり、精密機械のような完成度の高さに往年のアーネスト・ホーストを思い出してしまいました。
知らんか

そして、決勝戦は
卜部功也選手 vs 大雅選手
になるのですが。。

時系列的にはメインイベント直前のスーパーファイトで山崎秀晃選手が敗けてしまっている。

兄 弘嵩選手も大雅選手に敗れている。

そして前回のトーナメントで功也選手もまた大雅選手に敗れているのです。

嫌な空気でした。

兄の仇
自分の仇。

山崎選手のこともあるから、チームドラゴン全体のピンチでもありました。

確かに功也選手は天才だけれど、
大雅選手は若さと勢いで、どこまでも強くなってきている。

やられちゃうんじゃないか。。

嫌なムードが漂います。
(すみません、完全にチームドラゴン目線になってしまっています。)

いや、大雅選手ほんとうに素晴らしいんです。強いし、速いし、爽やかで本当にニューヒーローになるような。思わず応援してしまいそうになるくらい。。

ただ、やっぱり私としては、こうなったらなんとしても功也選手に勝ってもらいたい。

そして、試合開始。

なんと。
序盤でいきなり大雅選手をロープ外に弾き飛ばす先制ダウンを取ると。
すぐさま2ダウン目。

そして、最後はもう一度ロープ外に弾き飛ばしてスリーノックダウンを奪い完全KO勝利してしまいました

なんなの。

思わず立ち上がってしまいました。

全てを背負って、
それこそK-1の未来まで背負わされるような重苦しい空気の中、
誰にも文句の言いようの無い完璧な形で。
本当に気持ちの良い勝利でした!


 卜部功也選手 本当におめでとうございます‼️

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9.19 K-1 GP またまた最高の大会になりました。
もちろん、私はK-1そのものの発展を願っているのですが、やはり想い入れのある選手たちが敗けるみるのは本当につらいもの。。
胸が苦しくなりました。

日本vs世界 のような対立軸になったスーパーフェザー級トーナメント。

そして、山崎秀晃選手はゲーオ・フェアテックスじゃなかったゲーオ・ウィラサクレック
とのタイトルマッチのはずが、病気欠場のため、同じウィラサクレックジムの
ゴンナパー選手と対戦することに
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とにかくねー。一度切れてしまった集中力・闘争本能をリセットするって大変なんだから!
そら、イベントから考えたら山崎選手が欠場するわけにはいかないかも知れないけど。
一度リセットかかってるところに、あんな強いの連れて来ちゃダメだよ〜
一夜明け会見見てからじゃなきゃわからないけど、山崎選手は試合中にアクシデントがあって足を痛めたよう
そんな状態でフルラウンド闘い続けただけでも凄い精神力だけど。。

判定はゴンナパー選手に。

スーパーフェザー級トーナメントは、
ニューヒーロー大雅選手が強豪ハビエル・エルナンデスを圧倒しKO。
なんたるスピード。なんたる回転の速さ。

卜部(兄)弘嵩選手は、ヨハネス・ウルフとの再戦。弘嵩選手はきっちり判定勝ちを収めました。



ウルフ選手は不運なローブローを受けてちょっぴり可哀想だったけれど。
試合後にウルフ選手に会ったので
「不運だったけど、とても勇敢だったよ」
と伝えたらとても喜んで、
家族のことや暮らしのことも話し出したから
あれ?と思って聞いていたら
私をK-1のオーナーだと思ったらしく、コーチと二人がかりでまた呼んで欲しいと言ってくるので
「私はオーナーではないし、マッチメイクの権限もないよ」
と伝えました笑い泣き

でも、彼の「ローブローを受けて痛がって見せて試合を辞めるのはファイターじゃないと思ったから、俺は何度も立ち上がった」
と言う言葉には感動しました。

権限のある方、もしこのブログをご覧になっていたらぜひヨハネス・ウルフをまた呼んであげて下さい!😆


〜 〜 〜

1回戦

卜部(弟)功也選手が初戦に対戦したのは、カリーム・ベノーイ。強豪相手でしたが、功也選手の強さばかりが際立った試合でした。
本当に強い。

一番怖かったかも知れないテバウを撃破したのは、なんと小宮山選手。いや、小宮山選手は華があって好きなんですけど正直勝つとは思わなかった。勝負は分からんすね、微妙な判定でもなくこの試合はきっちり小宮山選手の優勢でした。

。。。
が、残念。
小宮山選手負傷により、2回戦棄権で
規定によりテバウが2回戦へ。

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(続く)