昨日の続きです。

  私にとって、もはや死は他の人が考えているのとは異なるものになりました。ですから、誰かが亡くなっても嘆き悲しむことがとても難しくなったのです。もちろん親しい人が亡くなるとこの世でもう会えない事を悲しみますが亡くなった人のためには悲しまなくなりました。それは彼らがもう一つの世界へと移動し幸せだと知っているからです。そこで悲しんでいるはずなどありません。それと同時に死でさえ完璧であり、あらゆるものがより大きなタペストリーの中で予定通りに展開していることもわかっていました。


  と書かれていました。これを読んで主人は今とても幸福な気持ちで存在しているんだなと思った。周波数の違う所で存在しているので会ったり触れたりできないけれど私の側にいて私の判断や作業を見守り導いてくれているんだと思った。書かれている内容は本当にジョセフ•マーフィーと同じ事だと改めて認識した。自分自身を許して自分を愛する事。自分は宇宙の中心にある事自分の本当の姿は神である事。自分の内側の物が外の世界を作っている事。どれをとっても2人は同じ事を主張して人は存在するだけで価値がある事を自分がどれほど素晴らしい人間であるかを私にわからせようとしてくれている。人間は誰しもがスピリチュアルな存在である事。なんとなくそれは私も感じていた。私が引き寄せている人も物も街も偶然ではない事も、なんとなく感じていた。私は霊感がある訳でも霊が見える訳でもない。てか見えたら怖い😱宗教に傾倒しているわけでもない。だけど完璧は五臓六腑を持つ人間の存在を思う時神の存在を思わずにはいられない。主人の昏睡状態の事の時を考えているうちに思いがこんな方まできてしまった。