自分が読みたくて本を買うなんて独身の時以来になる。臨死体験の事を検索しているうちに出会った本

  喜びから人生を生きる

臨死体験から生還したアニータの実体験の本。Amazonでポチっとしたら今日もう届いたので早速読んでみた。臨死体験している所までしか読んでいないけど、幼い頃からからの内面の心の状態から書かれていてわかりやすい繋がりとなっていて読みやすいと感じた。癌と診断されてからの心の動きや昏睡状態中の気持ち、臨死体験している時の感じ。主人の事が思い浮かんだ。ジョセフ•マーフィーが言っている事と基本的には同じだなと思った。アニータさんは実際に体験した事。ジョセフ•マーフィーは潜在意識の力。両者共に 広大無辺なる叡智、無限なる愛、この世に生ある人、動物、植物、、どれも1つとして欠く事ができない尊い愛すべき、愛されるべき存在である事。神は愛で私達は皆愛である事。私達が皆一つで無条件の愛と言う全体のさまざまな側面であるなら、私達はみんな愛の存在だ。それが人生の唯一の目的だと知った。つまり本当の自分でいて、自分の真実を生き、愛である事です。  この言葉にとても考えさせられた。 この体験は真実なのだろうと思う。そして生命は永遠なのかもしれないと思う。宇宙は生命に溢れ神の愛に抱かれているのかもしれない。しかし私がそう思うのは子育ても終わりのんびりと生活しているからだとも思う。子育てに忙しく毎日の仕事に忙しければそんな事考える暇もなく稼がないとならない。私もそうやって生きてきた。だからこそこの歳になってそう思うのかもしれない。主人を亡くすと言う寂しさ悲しみにあったからこそそう思うのかもしれない。又続きを読んでみます。