今日娘から結婚式の招待状がLINEで送られてきた。着々と準備が進んでいるようだ。娘はウエディングドレスの時に頭に付ける花冠を自分で作っているようだ。グローブもお花をあしらった花冠とお揃いのにするのだそうだ。どんなのになるのかとても楽しみだ。娘にとっても良い思い出になる事だろう。

私はなぜか心に残っている言葉がある。トルストイだったか?ドフトエフスキーだったか?よく覚えていないのだがロシア文学だったと思う。[人は神に向かって飛ぶ。神の名はシッダールタと言う。]という一文。中学3年生の時に読んだ本で一度しか読んでいない。たいして面白い本だと思った記憶もないのになぜかこの一文だけ心に残っている。歳をとってからこの言葉の意味をよく考える時がある。私はクリスチャンでも敬虔な仏教徒でもない。宗教には傾倒していない。ただ私はジョセフマーフィーの本をボロボロになる程読んでいる。今も辛い時苦しい時引っ張り出して読んでいる。その考え方に影響は受けていると思う。ジョセフマーフィーは神は罰しない。神は愛である。人は皆神の子であり、神の美と調和と平和と繁栄を表す為に人は存在する。確かこんなような事を解いている。多くの過ちも妬みや嫉妬も人は自らを許す事によって愛に溢れた人間になれるのだろうか。人を自分の思い通りに動かす事はできないしましてや人の生死を支配する事など出来るはずもない。だがもしかすると悲しみや絶望に満たされた心を喜びや希望にかえることはできるのかもしれない。[人は神に向かって飛ぶ]とは、そうゆう事なのだろうか?

訳のわからない事グダグダと書き連ねてしまいました。私自身よくわかっていません。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。