Ponkotutuusin
きくとじ膳
no2028
2023.10.27
今夜のお勧め記事!
木枯しの晩は店屋熱物-2
れしぴの窓
(844)
2020年11月25日更新、ぽつうno535の記事、「きくとじ膳」を、ほぼそのまま掲載しました。季節感の微妙なズレはご容赦ください。
Yabosoba
野暮蕎麦
80031
わくわくおうち蕎麦処
春菊で旬の天とじ
かき揚げ入り特上
簡易版つゆと
別盛おろしで
お手軽リッチ!
きくとじ膳
「お帰り!」から、軽い蕎麦前の晩酌、そして小めし付き蕎麦膳、寒い日にはありがたい。 熱い汁から、湯気を立ててすする蕎麦、ジャブッと浸かった天婦羅に絡む玉子、天とじは、冬場を代表する、日本蕎麦の一杯と言える。茹で立て、〆たての蕎麦に天婦羅を乗せ、煮えたぎるつゆに、溶き卵を流して掛ける、人気の時期物である。
豪勢に、海老や穴子も良いし、手軽に、竹輪の磯辺も結構だが、ここは、香りの良い、初冬の春菊を、姿、寄せ(かき揚げ)の、二通りに揚げて楽しみたい。
レシピの概要
春菊を、姿、寄せ(かき揚げ)の、二種類の天婦羅にあげ揚げ、熱い蕎麦にのせ、とじ汁を掛ける。
1人前(目安)
pは小さじ、Pは大さじマー
~gwは、~g位の意味
ⓣ は、タイマー使用マーク
水、280ml、
味醂、醬油、各P強、
出汁の素、p3を沸かし、
沸騰したら火を止める。
(つゆ)
春菊、50gw、
大根、中太3cm位、80gw、
人参、10gw、
インゲン、3~4本、15gw、
玉葱、1/4個、60gw、
薬味ネギ、10g、
干しアミ、3g、
蕎麦(乾麺)、80g、
他に、
卵、1個、
小麦粉、重曹、氷、サラダ油(揚げ油)を用意する。
春菊は、葉の付け根が集中する「腰」部分で切り、
新芽部分と、茎元部分に分ける。
新芽はそのまま姿揚げ用。
茎元は、葉と芯に分け、
芯は、薄い矢羽根切り。
大根は厚めに剥き、おろして35gwまで水切りする。
かき揚げ材を切る
大根の皮は、長さを3等分して細切り。
インゲンは、薄矢羽根切り。
玉葱、人参は薄切り。
(かき揚げ材)
春菊(新芽)に、小麦粉P1/2をまぶす。
春菊(茎元)とかき揚げ材に、干しアミ、3gと、小麦粉、P1.5を加え混ぜる。
(タネ元)
サラダ油(揚げ油)を、180℃に熱しながら、
小麦粉、P3、
重曹(料理用)、2g、
氷、20gw、
水、P1.5~2
を、良く混ぜる。
(コロモ)
春菊(新芽)は、コロモを付け、途中裏返して、ⓣ3mi108℃で3分揚げ
ⓣ<<油を良く切る。。
コロモのボウルから氷を出し、タネ元を入れ、
残りのコロモを良く絡める。
(タネ)
アルミホイルを40cmで切り、
少し大きめのケーシングを組み立て、180℃の油に立て、
ⓣ5miタネを入れ5分揚げる。
↓ケーシング参考記事リンク
ⓣ<<ケーシングを外し、
ⓣ<<油を切る。
湯を沸かしながら、
茶碗に梅干と塩昆布を用意する。(うけ)
伴皿、薬味を用意し、
ⓣメーカー推奨茹で時間蕎麦を茹でる。
うけに蕎麦湯を注ぎ、丼を温める。
ⓣ<<蕎麦を上げ、冷水で〆る。
つゆを中火で沸かし、卵を溶く。
卵液を回し入れ、ゆっくり混ぜて固め、弱火にする。
(とじ汁)
蕎麦を温め直し、丼に盛り、天婦羅をのせる。
とじ汁を掛けて、膳を立て、
きくとじ膳、完成!
おろし・薬味の別盛が~( ̄Q ̄)//
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5個
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