Ponkotutuusin

 

翡翠(ひすい)餃子

 

no1760

2023.6.27

今日のお勧め記事!

梅雨時ビヤ専(選)-2

れしぴの窓

(608)

  2019年6月5日更新、ぽつうno398の記事、「翡翠(ひすい)餃子」を、ほぼそのまま掲載しました。

れしぴ  

(0032)

緑の皮で

ビールの友

翡翠(ひすい)餃子

 ビールの季節は、餃子の季節。
 毎年、新製品登場のビール、ご当地ビール、クラフトビール、レパートリーも豊富で、夏が楽しい。餃子も、少し工夫して、バリエーションを楽しみたい。

 今回は、皮を工夫してみた。餃子は、中身のタネのバリエーションが楽しめるが、皮を手作りし、緑色の餃子も、これが楽しい。

 

概要

 ほうれん草を練りこみ、緑色の皮で、餃子を焼いた。

 

1皿分(12個)

 皮の生地 

 

強力粉、50g、

    ほうれん草、20g位を用意する。

 

 

ほうれん草は、2分茹でて冷水で色留め。

 

 

25g位まで絞り、みじん切りに。

 

 

強力粉ほうれん草を混ぜ、粉っぽさがなくなったら、

力を入れて5分こねる。

 

 

丸くまとめ、ラップをかけて2時間寝かせる。

 

 中身(タネ) 

キャベツ、70g位、

葱、ニラ、各20g位、

にんにく、生姜、各3g位はみじん切り。

 

 

合挽き、50g。

 

材料をボウルに入れ、

醬油、オイスターソース、胡麻油、片栗粉、

各小さじ1を加え、良く練り混ぜる。

(タネ)

 

 皮 

打ち粉(小麦粉)をした生地を棒状にし、指を閉じて押さえ、

開きながら前方に転がす。繰り返し転がし、

長さ20cmまで伸ばす。

 

 

12等分し、丸めて平らに潰す。

 

 

ドリンクの瓶で、直径10cmまで延ばす。

*皮と皮がくっつかないよう、打ち粉を足しながら作業。

 

 包む 

 

周囲片側に水を塗って、

中央にタネを置いて、包む。

 

 

皮の合わせ目を、しっかり摘まむ。

 

 焼く 

 

サラダ油、小さじ2を、中火で熱したフライパンに、

餃子を円く並べ1分焼き、

ごま油、少量を回しかけ(追い油)水、50mlを加え弱火にし、

ふたをして5分焼く。

 

 

弱火5分後、フライパンを傾け、

余分な脂と水気を、ペーパーで取る。

強火30秒焼き色をつけ、

箸で動くのを確認する。

もし、くっついてしまっても、

しっかり、カリッと焼き色が付いていれば、

綺麗にはがれ易いので、つついて、浮かせる。

 

皿をかぶせ、ひっくり返す。

 

ポン酢、大さじ1、ごま油、小さじ1/2、

七味、ラー油、各少々でタレを作る。

 

 

表カリカリ

裏モッチリ

中はジューシー

だから

めしも

ビールも

旨い

 

 

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