Ponkotutuusin
no1423
2022.12.30
楽しいおうちごはんメモ
おうちおせち
12月30日の作業
レシピの概要
pは小さじ、Pは大さじマーク
ⓣ ⓣは、タイマー使用マーク
~gwは、~g位の意味
← は、参考記事リンクボタン
紅白なます(梅人参を切り出しながら)
煮しめ用の梅人参は、抜き残しがいっぱい出るので、千切りして、なますに使います。
金時人参(昨日酢人参で、頭としっぽを使った残り)の皮を剥き、重箱の高さでカッ
トします。
抜き金で梅抜きして、
花びらを切り込み、明日の煮しめ用にストックします。
抜き残しを薄く削いで、千切りします。
量ったら、110gもあるので、60gは明日の年越しそばの天麩羅用にストックしました。
大根、500gwを5cm位にカットして、
皮を剝き、薄切りして、千切りにします。
鷹の爪、2本と、柚子皮、5gを細く切ります。(薬味)
煮切り味醂、お酢、各180ml(1カップ)、
砂糖、P2弱、
塩、醤油、各p1弱、
煎り胡麻(白)、p1.5を混ぜ合わせます。
(漬け酢)
大根、人参と、薬味に漬け酢を加え、良く混ぜて容器に移し、漬け酢も入れ、
室温でⓣ2h2時間馴染ませ、ⓣ<<冷蔵庫に入れます。
数の白皮取りと水替え
白皮は、薄い皮膜、数の子特有の櫛形のヒダに入り込んでいて、手ごわいです。根気
良く、親指の腹で撫で取るように剝がします。
白皮を取ったら、昨日より小さいボウルに入れて、
水、500ml、
濃塩水、p1を加え、
もう一晩脱塩します。
きんとんと伊達巻
水、500mlを弱い中火で温め、
水飴、P2を入れて、溶かします。(飴湯)
金時芋、500gwを洗って、煮やすい大きさにカットします。
飴湯に、金時芋を入れ、弱い中火のまま、コトコト煮ます。
はんぺん、2枚、220gwをサイコロカットして、
ミリ目のザルで裏ごしします。
そのままのザルに、
卵、M以上8個を入れて、混ぜ漉して、
砂糖、P6、
味醂、P4、
醤油、p1を加え、
卵とはんぺんが、良く混ざるまでかき混ぜ、重量を量っておきます。
(伊達巻のタネ)
小鍋に水を100ml入れ、目安を確認して水を捨てます。
竹串が、スッと入るまで金時芋が煮えたら、芋を取り出します。
先ほど目安を確認した小鍋に、芋を煮た飴湯を移し、弱い中火で、100mlまで煮詰
めます。
皮を剥いた芋を、全部裏ごしします。
裏ごしした金時芋に、
栗の甘露煮、一瓶をシロップごと入れ、
100mlに煮詰めた飴湯を加え、
ごく弱い中火で、ⓣ15mi15分を目安に、粘りとツヤが出るまで練り混ぜます。
ⓣ<<火を止めたまま、ⓣ3mi3分間練り冷ましします。その後、ⓣ<<粗熱を冷まします。
(きんとん)
玉子焼き器を弱火で熱し、胡麻油を塗りのばして、
伊達巻のタネ、1/4量を量って流し入れ、揺すって均等に平らにします。
ⓣ10mi弱火のまま10分焼きます。この時次のタネを量っておきます。
きんとんが冷めたら、容器に詰め、冷蔵庫に入れます。
ⓣ<<裏返して、ⓣ3mi裏側を弱火のまま3分焼き、ⓣ10mi次に焼く分を裏返す迄
10分、粗熱を冷まします。
ⓣ<<のの字に巻いて、巻き簾でくるみ、輪ゴムで止めておきます。(冷蔵庫に入れます。)
固焼き玉子
卵、M以上4個、
砂糖、P2、
濃塩水、p2、
出汁の素、p1をよく混ぜ合わせます。(卵液)
弱火で熱し、胡麻油を塗りのばした玉子焼き器に、
卵液を、お玉1杯入れます。
傾けても、表面が流れなくなったら、
向うから手前へ巻き、
手前の直角面を利用して、
4面各3~40秒ずつしっかり焼固めます。
胡麻油を塗り足し、焼いた卵の下にも入るように、次の卵液を流し広げます。
同様に弱火のまま繰り返し、良く焼き固めて火を止め、アルミホイルをふんわり掛け、ゆっくり粗熱を冷まします。
冷めた固焼き玉子は、ペーパーでくるみ、ラップで包んで冷蔵庫に入れます。
明日の段取り
干し椎茸、20個、40gwを、
水、1ℓに浸します。
高野豆腐、8枚、140gwを、
たっぷりの水に浸します。
出汁昆布(カット)、40gを、
水、2ℓに浸けます。(水出汁)
今日は以上でした、明日もよろしくお願いします。
老人少年
老人少年ブログファミリー
potuu 配信ほんぶ