Ponkotutuusin
うどんのすきとじ
no1291
2022.10.23
今日のお勧め記事!
馬杉秋鍋の3Day‘s1日目
れしぴの窓
(291)
ぽつう〔特集〕別冊2018年10月29日号掲載記事のご紹介です。
旧れしぴ
(447)
晩秋の宴のとじ鍋
正統派うどんすきは
究極の鍋焼きうどん
うどんの
すきとじ
凡身の理解と記憶が正しければ、おそらく、うどんすきを超えて、それ以上の鍋焼きうどんを知らない。飴焼した牛肉の、ふくよかな存在感が、割り下と溶け合って、具材とうどんに浸透する。
日増しに、初冬の気配を濃くする晩秋の、季節が移るのを感じながら飲む、宵の宴には、このうどんすきが良い。恵み豊かな優しい旨味を、玉子でとじて静かに楽しめば、戸を叩く木枯らしの音も、いつしか夢の中だ…
詳細記事は、ぽつう〔特集〕別冊2018年10月29日号←
では、また次回に
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2022.10.23.きょう朝:葱たっぷり味噌粥焼餅入り
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K朝
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葱たっぷり味噌粥焼餅入りで朝ごはん
高い高い空に、貼り付くように広がるいわし雲と、すぐ目の前の綿菓子雲。この際立つ遠近感が、秋空の高さを尚のこと感じさせる、気持ちの良い日曜日だ。
ここ数年、関東(特に群馬,埼玉)の冬葱が出るまでのこの時期、北海道函館産の長葱を愛用している。葱仕事で刻む青葱部分が青々と柔らかく、寒暖差で甘味も増してとても美味しい。亡祖母、亡母がよく口をそろえた「葱とお味噌は相思相愛」なる、先祖代々の「厨訓」にならい、味噌粥に、甘い函館葱を1本、矢羽根に切って炊き込み、これも函館葱の青身を刻んだ薬味を添えた。夏の時期に多かった大葉や茗荷の薬味も、葱と柚子皮の冬季仕様に衣替えした。柚子と相性の良い塩昆布の出番も増えた。
餅入り味噌粥:(長葱、大根、人参、小松菜、生椎茸、焼餅入り)、
伴皿:(梅干し、塩昆布、シメジの軸の甘煮、紀州沢庵)、
薬味:(刻み青葱、刻み柚子皮)、
お茶:(粉茶)、
…でした。
ではまた~
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