Ponktutuusin
ゆにーくどーふ[湯肉豆腐]
no1041
2022.3.27
良き晩酌のすすめ
其の6
楽しいおうちごはんメモ
簡単取り鉢旨ダレで
吟醸冷酒が美味しい
ゆにーくどーふ?
湯肉豆腐
失敬、見出しはべタなひっかけで、料理は豚バラ入りの湯豆腐、
とてもユニークとは言い難い。ただ、簡単便利な取り鉢旨ダレは、
ぜひ覚えておきたいレシピだ。
桜の時期ともなると、鍋のシーズンも最終コーナー。花冷えで鍋
と行きたいが、新たにポン酢を買っても、この先、使い切る展望は
微妙だ。
醤油、味醂、酢、出汁の素と言った、常備調味料でパパっと作れ
る、ポン酢代わりの取り鉢旨ダレは、湯豆腐、水炊き、ちり鍋、しゃ
ぶしゃぶなどに、必要な分量だけを手軽に用意できる。基本調味
料だけの、シンプルな食味なので、ニンニク、一味、青葱など、ど
んな薬味とも相性が良い。
レシピの概要
分量の水、醤油、味醂、酢、出汁の素を軽く煮立て、ポン酢代わ
りの取り鉢旨ダレを用意し、豚肉、きのこ、葱、小松菜入りの湯豆
腐を造る。
1人前(目安)
pは小さじ、Pは大さじマーク
ⓣ ⓣは、タイマー使用マーク
~gwは、~g位の意味
← は、参考記事リンクボタン
豚バラ薄切り、60gw、
木綿豆腐、1丁、320gw、
葱、小松菜、各70gw、
生椎茸、シメジ、各20gw、
ニンニク、5gw、
出汁昆布、2gw、
他に、
醬油、味醂、出汁の素、酢、刻み青葱、一味唐辛子などを用意する。
水、P4、
醬油、P1.5、
味醂、酢、各p2、
出汁の素、p1/2
を、中火でひと煮立ちさせて、
火を止め冷まし置く。
(取り鉢旨ダレ)
土鍋(1人用)に、
水、300mlを入れ、
出汁昆布を浸す。
生椎茸は、軸先を落とし、井桁包丁を入れる。
小松菜は、地付きを落とし、葉と茎に切り分ける。
葱は、矢羽根切り。
豆腐は、6等分。
ニンニクは、すりおろす。
土鍋に、
豆腐、シメジ、小松菜(茎)を入れ、
中火で煮る。
沸騰したら、弱火にし、
小松菜(葉)を乗せ、
ⓣ5mi割り箸で浮かせて蓋をし、5分煮る。
取り鉢に、
刻み青葱、一味唐辛子、各適量と、
おろしニンニクを用意し、
取り鉢旨ダレを入れる。
ⓣ<<小松菜の上に、
豚バラ、椎茸、葱を並べ、浮かせて蓋をし、
ⓣ8mi弱火のまま8分煮る。
ⓣ<< 冷酒を用意し、
ゆにーくどーふ[湯肉豆腐]、完成!
アツアツお豆腐に~( ̄Q ̄)//
夜桜時期の~U(^-^)Q
晩酌~!
(“&℃//
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2022.3.27.きょう朝・スーカレペンネ
トマトエッグ&カットクッペ
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K朝
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今日の朝食*スーカレペンネトマトエッグ&カットクッペ
スーカレペンネトマトエッグ&カットクッペの朝ごはん
トマトエッグ:(卵、トマト、ピーマン、玉葱、小松菜、ほうれん草ウインナー、チーズ入り)に、
スーカレペンネ:(シメジ、ピーマン、玉葱、人参、ほうれん草、小松菜、ウインナー、*ケチャ
カレーmix↓入り)を添え、粉チーズ、ドライバジル、コーヒーフレッシュをかける。
*ケチャカレーmixレシピ(1人前:煮汁250ml対応)
pは小さじ、Pは大さじマーク
ケチャップ、P1、
醬油、カレー粉、片栗粉、各p1、
出汁の素、*濃塩水、味醂、各p1/2、
水、P2をよく混ぜ合わせる。 *濃塩水=水100ml+塩P2
モーニングセット、
コーヒー、
ダイスカットクッペ:(クッペ:フランスコッペ自家焼のダイスカット)、
チーズ:(チェダー)
…でした。
! スーカレペンネの詳細は、明日(3月28日)投稿の、ぽつうno1042に記載予定。
では、また明日
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戦後昭和の幻映(十一)/復刻記事
/おまけ
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テーマⅡ:おまけ
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おまけ
2022.3.27
2017年02月24日更新の、旧ぽつう175号からの復刻記事です。
「バス」その4
「戦後昭和の幻映」 (十一)
消えた日常の数々
「ご乗車のお客様は、中ほどへ送り合わせ願います。発車オーラィ、発車致しまーす、おつかまり下さーい。」 バスに乗れば、元気な女性の声で歓迎されるのが、かつては当然の事でした。「ご乗車有り難うございます。次はー、目黒警察署、目黒警察署でございま~す。」すべての路線バスには、必ず一人、バスガールと呼ばれる、「車掌」が乗り込んでいました。前に黒い料金カバンを下げ、揃いの帽子と制服で、乗客サービス、運行管理、安全確認などの仕事をしていました。
「ご乗車券をお持ちでないお客様は、お切らせ願いまーす。」赤信号や渋滞時には、車内を回り切符も切ります。バス停の近くに車が止めてあれば、降りて行って安全確認。「オーラィオーラィ、左オーラィ」と、誘導もします。「毎度ご乗車有り難うございました。渋谷東横百貨店前終点でーす、東横線、京王井の頭線、地下鉄銀座線、国鉄山手線はお乗り換え、渋谷終点です。皆様、続いてお降り下さーい。お待たせ致しました。お客様、ご順にお乗りください、このバスは折り返し、大井町行きでございまーす。」
朝夕のラッシュ時には、休む間もない、乗客とバスの安全確保、運行、運賃の管理まで、神経も体力も使う、大変な重労働が、バスガールには求められていました。
バスガールが姿を消して半世紀経った今でも、パチッと切符を切るあの音は、耳にはっきりと残っています。
次号へ
Rouzinsyounen
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