Ponkotutuusin
ミニバゲット
no879
2021.10.17
某老シェフのれしぴ
(0452)
楽しいおうちごはんメモ
いつものおうちパン
Basic Recipi
保存版
ミニバゲット
オーブン仕様基本作業用
季節が一晩で一気に変わった。記録的に長かった残暑が終わる
と、翌朝は平気な顔で初冬の寒さ、問答無用のちゃぶ台返しである。
温暖化とともに、大気の活動は益々乱暴だ。雑な編集の動画の様
に、季節変化にフェードが乏しい。不平不満を言いながらも、寒くな
ると、スープ、シチューの美味しさがUPする。相性の良い、バゲット
を焼く回数も多くなる。
ミニバゲット、以前紹介したオーブントースター版←に続き、今
回はオーブン仕様基本作業を、詳細保存版にまとめた。
レシピの概要
中力粉160g、塩3gを混ぜて振るい、砂糖3g、ドライイースト2g、温水小さじ2
のイースト液を、温水105gに混ぜ、粉と合わせて生地を捏ねる。
発酵、焼成はレシピを参照
1人前(目安)
pは小さじ、Pは大さじマーク
ⓣ ⓣ は、タイマー使用マーク
~gwは、~g位の意味
← は、参考記事リンクボタン
中力粉を160g量り、
塩、3gを加えてよく混ぜ、ミリ目のザルで振るう。
(もとごな)
砂糖、3g、
ドライイースト、2gを、
小皿に入れ、
温水(37℃)、p2を加えて混ぜ、
ⓣ5mi5分置く。
(イースト液)
温水(37℃)、105gにⓣ<<イースト液を加え、良く混ぜる、
(捏ね水)
もとごなに捏ね水を加え、
ゴムベラでかき混ぜ、生地がまとまったら、
ⓣ2mi2分、*練る。
*練る=ヘラで中央に集め、ボウルの壁に延ばす、を、繰り返す。
ⓣ<<清潔な手と、生地に打ち粉(中力粉)をし、
ⓣ3mi3分、*捏ねる。
ⓣ<<生地を裏返し、ラップをする。
*捏ねる=手前に丸めて寄せ、前方に押し延ばす、を、繰り返す。
フライパンかシチューパンに
温水(45℃)、1ℓを入れる。
(風呂鍋)
風呂鍋に、平バット(銀盆)で蓋をし、布巾を敷いて、
ⓣ1h生地のボウルを置いて、1時間寝かせる。
(1次発酵その1)
ⓣ<<約2倍に膨らんだ生地に、打ち粉(小麦粉)をする。
ガスを抜くように、手早く丸めなおし、生地を裏返してラップを掛ける。
風呂鍋の温水を取替え、最初と同様に生地を乗せ、
ⓣ30mi30分寝かせる。
(1次発酵その2)
ⓣ<<平バットと生地に打ち粉(中力粉)をし、
包丁のミネで、生地を2分割する。
生地をナマコ型にし、平バットより一回り小さいバットで覆いをして、
ⓣ20mi風呂鍋に乗せ(温水取替えナシ)、20分休ませる。
(ベンチタイム)
天パンにオーブンシートをセットしておく。
ⓣ<<生地に打ち粉(中力粉)をし、
20cmX15cm位の楕円形に延ばす。
ロール巻きし、合わせ目をつまんで閉じる。
生地を天パンに移し、バットで覆いをする。
濡れ布巾を被せ、バットと天パンの隙間をケアし、
ⓣ40mi温水を取り換えた風呂鍋の上で、40分寝かせる。
(2次発酵)
2次発酵終了の10分前に、オーブンの予熱を開始し、
210℃まで熱する。
ⓣ<<カッターの替え刃で、*クープを切る。
霧吹きで、軽く*ミスト掛けを行う。
*クープ=刃を傾け、1~3本切れ目を入れる。
*ミスト掛けは、うっすらと濡れる程度。
余熱が終わったオーブンの、庫内もミスト掛けして、
生地を入れ、210℃、25分で焼成する。
焼成終了5分前に一旦取り出し、
しっかりミスト掛けして、戻して仕上げ焼きし、
ミニバゲット、完成
中モチっ!
(“&℃y~*
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