Ponkotutuusin
モツァレ豆腐de加麩冷ぜィ！涼冷アプタイザ
no417
2020.7.18
某老シェフのれしぴ
(0273)
真夏のウェルカムアプタイザ
楽しいおうちごはんメモ
簡単お豆腐チーズで
夏の晩餐お洒落に
引締める美味逸品
モツァレ豆腐de
加麩冷ぜィ!
（カプレーゼィｗ）
tofu豆腐が、世界食材となって久しい。味噌汁、奴、湯豆腐、日本人がイメージするのは、
日常食材である。英語化したtofuとは別に、ビーン・カードとも呼ばれる。カードとは、
ホエイと分離した凝固乳の意味で、フレッシュチーズとも呼ばれるチーズ原料だ。
ビーンは豆、だから、ビーン・カードは、豆のフレッシュチーズとなる。
豆腐は、豆乳をニガリで固めた物で、発酵製品ではないが、同じ大豆製で、チーズと同じ
発酵食品の、味噌の力を借りると、世界がイメージするtofuが、姿を現す。
簡単な下準備と、3時間の漬け込みで、家庭のキッチンで出来る、
ロージーオリジナルのモツァレラ風豆腐チーズで、真夏のディナーの、
オシャレなアプタイザ(前菜)を考えてみた。
レシピの概要
湯通しした豆腐を、塩水に浸したペーパーで包み、重石をして減水し、
少量の酢で溶いた、信州味噌で、３時間漬付けたモツァレ豆腐で、
トマトと茄子のカプレーゼを仕上げる。
1皿(目安)
ⓣは、タイマー使用マーク
木綿豆腐、2/3丁、240g位は、厚さを半分に切り、
良く沸いた湯に入れ、中火で5分茹でる。
キッチンペーパー2枚を、
*濃塩水、小さじ2で濡らし、まな板に重ねて広げた上に、
湯通しした豆腐を置く。
*濃塩水＝水100ml＋塩大さじ2
ペーパーで豆腐を包み、水を入れた保存容器を重石にして、
まな板を傾けて、30分水切りする。
信州味噌、大さじ1、
酢、小さじ1を良く混ぜ、
水切りした豆腐の、ペーパーの上から、全面に塗る。
ラップを密着させ、ⓣ3h冷蔵庫で3時間以上置く。
ⓣ<<作業を再開する。
茄子、先端部分、60g位、
トマト、中半分、60g位、
大葉、2枚。
トマトは、焼き剥きして、5枚に切る。
大葉は、千切り。
茄子は、5～6枚に切る。
水、500ml、
生姜、スライス3枚、
塩、EVオリーブオイル、各小さじ1を沸かし、
茄子を中火で5分茹で、
冷水で色留めし、水を切る。
茄子の茹で汁、EVオリーブオイル、各大さじ１、
濃塩水、小さじ1を混ぜ、
ドライバジル、適量と刻み大葉を加える。
(ソース)
豆腐は、ペーパーから出し、
やや斜めに、5切れ(全部で10切れ)に切る。
(モツァレ豆腐)
茄子とトマトを、モツァレ豆腐の間に、交互に挟んで盛り、
ソースの大葉を飾る。
ソースを回し掛け、
モツァレ豆腐de加麩冷ぜィ、完成！
豆腐の～(￣Ｑ￣)//
奥深さに～(￣Ｑ￣)//
感動～(“＆℃//
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