Ponktutuusin
ぺペロン風味の塩鮭パスタ
no397
2020.6.25
パスタ
(70008)
じっくり造り込む至玉の味
楽しいおうちごはんメモ
辛口塩鮭の魅力そのまま
露地若茄子の
風味活かして
爽快夏パスタ
ぺペロン風味
塩鮭パスタ
久々に、ナゴヤドーム前のイオンモールに出掛け、散髪と買い物をした。
要所要所にはビニールスクリーン、接客スタッフさんは、マスクかフェイスシールド。
生煮え感の残る自粛要請解除、連日数十人の感染者をカウントしながら、東京では知事選。
トンチンカンなお国や政治をよそに、暮しの現場は、知恵と工夫で、対応の形を整えつつある。
コロナに振り回されているうちに、日食付きの夏至も過ぎ、梅雨も後半戦である。真夏は近い。
数日前に買った辛口塩鮭が、間もなく消費期限になる。1切は追い塩処理をしたのだが、
もう1切は、パスタで使った。ガーリックチップを焼きながら、ぺペロンオイルを作って、
茄子と一緒に焼き、鮭の塩味が効いた、硬派の夏パスタに仕上げた。
スンナリメモ
鮭が塩辛いので、パスタの茹で汁の塩分を、
いつもの半分にし、味のバランスを取ります。
レシピ概要
ぺペロンオイルで、茄子と塩鮭をソテーし、鮭の皮はカリカリに焼き、
身はほぐして、半分はパスタに和える。
多目の1人前(目安)
辛口塩鮭、 1切、80g位、
茄子、 小1本、100g位、
ニンニク、 10~15g、
鷹の爪、 1本
(半分に切り、種を出して、水、大さじ2に浸す)
茄子は、半割りにし、2cm幅で3/4まで切れ目を入れ、
反対側からも、切れ目の中間に、同様の切れ目を入れる。
(アコーデオンカット)
ニンニクは、2~3mmの薄切り。
EVオリーブオイル、サラダ油、 各大さじ1を、弱い中火で熱し、
粗挽き胡椒、 小さじ1/2を加え、
ニンニクと鷹の爪を焼く。
鷹の爪は、2分程(黒くなる前に)で取り出し、
ニンニクは、きつね色にカリッとなったら取り出す。(ガーリックチップ)
ニンニク数切れを残して、
茄子と塩鮭を、皮側から、弱い中火のまま3分焼きながら、
茄子には、塩、軽く1摘みを振る。
茄子と塩鮭を、ヘラで丁寧に裏返し、更に3分焼いて皿に取り、
鮭は、皮と*骨を除きながら、粗ほぐしにする。
*ほぐしながら、小骨も丁寧に取る。
水、1.5ℓ、
塩、大さじ1/2(=小さじ1.5)を沸かし、
パスタ、100gを茹でる。
パスタの茹で時間を利用し、
鮭の皮を、カリカリに焼く。
フライパンの火を止め、
鷹の爪の戻し水と、
酒or白ワイン、パスタの茹で汁、各大さじ1を入れ、
茹ったパスタを合わせる。
鮭のほぐし身、半量、
ドライバジル、適量を加えて混ぜ、皿に盛る。
茄子と残りの鮭を盛り込み、皮とガーリックチップ、鷹の爪をトッピングし、
ぺペロン風味の塩鮭パスタ、完成!
鮭の塩味と茄子の風味~( ̄Q ̄)//
カリッカリの鮭皮と~( ̄Q ̄)//
ガーリックチップ~( ̄Q ̄)//
旨イツ!(“&℃//
老人少年
老人少年ブログファミリー
potuu 配信ほんぶ